5/1 連休中に自分をチェック
2023/05/01
ゴールデンウイークになりました。
仕事がお休みの方も多いと思います。こういう時にご自分をよくチェックして見ることをお勧めします。知らず知らずのうちにどれくらいストレスが溜まっているか?それはどんなストレスか?仕事の悩みはどれくらいある?人間関係は?
ご自分で確認するのが難しかったら、カウンセリング、スキャンニングであなたの状態を掴むお手伝いをさせていただきます。人生相談も承ります。
加えてヒーリングで軽井沢の森の中から癒しのエネルギーをお届けします。
ZOOMで行っております。是非一度気楽にご訪問ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
4/23 スピリチュアル・カウンセリング
2023/04/23
スピリチュアルというと、いぶかしく感じ抵抗のある方も多いかも知れません。
私たちを作っている物質である分子・原子は、更にミクロに見ると量子で構成されています。そしてこの量子には「量子もつれ」という次元を超えて遠く離れたものとも同時に反応するする性質があります。そういう法則で私たちはできています。
この法則を使うと、自分ではない他の人達との人間関係や、そこからくるストレスなどを深いところから改善することができます。今、こうした量子科学と従来のスピリチュアルな世界観が融合する形で、カウンセリングやヒーリングができるようになってきました。
ヒーリングサロンQEハーモニーは、セルフキネジオロジースキャンニングやQE(量子同調)という技法を使って軽井沢から遠隔にて、人生相談をお聞きして悩みを解消したり、体や心の不調を整えたりしています。
是非、お気軽にご訪問ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
4/14 全体性をヒーリング
2023/04/14
スピリチュアリティが求められる時代になって来ました。
体(フィジカル)もメンタル(心)もスピリチュアル(魂)な面も、独立して存在しているものではなく、私達の全体性を色々な面から見た時の捉え方によるのだと思います。
本来ひとつですから健康への施術、ヒーリングでも、全体性を踏まえて関係性を見たアプローチが求められます。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、先ずカウンセリング、スキャンニングで個々の改善すべきところと全体の関連を確認します。その上で、アプローチする順番、方法をクライアントさんの状態に合わせて導き、実際のヒーリングを行います。
深いところから、クライアントさん全体が身心魂ともに健康になって行く流れを作ります。
是非体験してみてください。
軽井沢町の方もお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
3/30 スピリチュアルな人ための人生相談
2023/03/30
最近スピリチュアル系の方がすごく増えている印象があります。そしてスピリチュアルを学び始めたために起きて来る特有の悩み・不調が色々あるようです。
・不思議な現象が色々おこるのだけれど、どういうことで、どう対処していいのか分からない
・エネルギーの欠乏感があり、落ち込んでいる
・何をしていても眠くなる
・疲労感が抜けない
・人間関係が苦しくなる
・自分の人生そのものに疑問を感じてしまう
・色々な情報があって混乱する
などなど・・
そんな方がいらっしゃいましたら、スピリチュアル経験40年以上で、メンターの修士号を持つ私が、カウンセリングさせていただきます。「セルフトーク」個人セッションをご予約いただけましたら、状況に合わせた対応をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
軽井沢のヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
3/19 あなたのペット元気ですか?
2023/03/19
今色々な意味で急激な変容のタイミングに入っていますので、人間のみならずペット君達も何かとストレスを抱え調子を崩したい時期だと思います。ヒーリングサロンQEハーモニーでは、ペットに対しても人と同様に言葉によらないカウンセリング、スキャンニングを通したヒアリングを行い、調子の落ちているところ、原因を確認します。その上で適切なヒーリングを行います。全てオンラインの遠隔ですので自宅で受けることができ、ペットに余分な負担を掛けません。1日から3日の内に元気を取り戻すケースが多いです。是非一度ご相談ください。
軽井沢の皆様もお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
3/8 社会の変化に合わせて
2023/03/08
昨日より占星術的に土星が魚座星座宮に入りました。社会的には隠され続けて来た悪事や不公平性などが隠し切れなくなくなって表に出てくる、そんなことが増えてきそうです。個人個人においても、これまで避けて蓋をしてきたこと、知らず知らず隠していたものどとかが、浮かび上がって来る機会が増えそうです。そうした中で人間関係などにストレスが溜まりメンタル面を崩される方もいるでしょう。人生相談をされたい方も多いのではないでしょうか。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、カウンセリングで丁寧にお話をお聞きし、ご本人も気づいていない深いトラウマなどはスキャンニングで確認して行きます。そして適切なヒーリングを行い溜まったストレス、トラウマを解放して行きます。終了後は気持ちが明るくなり、活力が湧き、人間関係が好転すると言った変化が感じられます。
軽井沢の皆様もご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
2/12 ライトランゲージ・ヒーリングをお試しください
2023/02/12
仕事のストレス、人間関係のストレス・・ ストレスは溜まって行くと体にも様々な影響を生みます。
このストレスの原因を探って行くと、小さい頃のトラウマとか、過去生でのトラウマに行きつくことがほとんどです。本当の原因がそこにあるから、ちょっと思いつく原因を取り除いても、別の形で再発を繰り返したりする訳です。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、カウンセリング、スキャンニングでストレスの原因を探り、更にライトランゲージによるヒーリングの過程で出てくる本当の原因をリリースして行きます。
深―いところから本当の健常体を蘇らせていくライトランゲージ・ヒーリングを是非お試しください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
2/3 人生相談のカウンセリング
2023/02/03
仕事、人間関係、体調不良・・ 色々悩んでいてもなかなか相談できない方も多いと思います。自分でもよく分からないストレスを抱えている方もおられるえでしょう。ヒーリングサロンQEハーモニーでは、ZOOMで皆様のご相談をお受けしていますので、ご自宅の安心できる環境からセッションを受けることができます。リラックスした姿勢でお話しをお聞きし、必要なカウンセリングを行い、クライアントさんの状況を確認した上て、必要に応じて体や心を整えるヒーリングを行っています。軽井沢から森の癒しのエネルギーをお届けできます。
気楽にご予約いただけると嬉しいです。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
1/25朝瞑想会のご案内
2023/01/25
軽井沢のヒーリングサロンQEハーモニーでは、月~土曜日の毎朝6時30分から、ライトランゲージによる「ヒーリング アース朝瞑想会」を開催しています。地球を癒し、そして癒される瞑想になります。
出羽三山神社にて受け取ったメッセージ「ヒーリング アース:地球を癒す」を、いくつか実践していることのひとつになります。
〈流れ〉
・簡単なフォームアップ体操
・瞑想開始
・祝詞奏上
・ライトランゲージ ヒーリング瞑想
・瞑想
・イメージワーク
・瞑想終了
6時30分~ 40分程度
「ライトランゲージ ヒーリング瞑想」では、高次の存在を召喚して、そのライトランゲージ波動でヒーリングアースを進めますが、参加している皆様の身体・チャクラ・メンタルなどのエネルギーバランスも整うように設定しています。
仕事や人間関係にストレスを抱えている方も、心身元気に気持ちよく1日をスタートできます。
3回まで体験参加可。
※継続する場合の会費: ¥2,000/月、 ¥5,000/3ヶ月
※参加ご希望の方は、Messenger、メール(atsukada12@gmai.com)
などにご連絡いただければ、ZOOMのID、PWをご連絡いたします。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
1/15 カードリーディング
2023/01/15
タロット、オラクルなどカードリーディングをしていますが、カードは正直です。対象者の潜在意識がカードを選択していると言っていいのですが、量子論的に言えば、カードが伏せられた状態では、全てのカードが全てのカードの要素を重ね合わせた状態にあり、カードを引いてめくる瞬間に潜在意識が発動してふさわしいカードが姿を現すことになります。私達の常識的な感覚ではなかなか信じられないことですが、最新の量子論から読み解けばこれが正解なんですね。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、そんなカードリーディングも使って皆様の人生相談をお聞きしカウンセリング、意識に上がらないところでお客さん自身が求めているアドバイスをさせていただいています。更に体調不良、メンタルストレスなどエネルギー的な改善が必要と思われる場合は、必要なヒーリングをさせていただいています。気持ちの上でも、体調の上でも、明るく元気になっていただけます。
軽井沢の森の中から遠隔でセッションさせていただいているQEハーモニー、是非一度ZOOMで訪れてください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
1/10 浄化月間
2023/01/10
今年は変容の年をお伝えしましたが、今月は浄化月間の様で、毎朝している瞑想で浄化するようにとのメッセージと共に体の中を浄化するモードになります。ヨガでいうスシュムナーやイダ、ピンガラという体の中心のナディ(エネルギーの通り道)の詰まりものを除いて行く感覚です。そうすると宇宙からのエネルギーが体を通り大地に抜けて根を張り、安定してエネルギーが循環する状態を生み出せます。瞑想では地球上のもの、生命全てがそういう状態になるようにイメージしています。
これをクライアントさんに個別に行えば、クライアントさんのエネルギー状態が安定し、ご本人の身心の状態がよくなるだけでなく、自然に周囲の人達との人間関係も好転していきます。セッションではカウンセリング(人生相談を含む)、スキャンニング、ヒーリングの流れでクライアントさんのエネルギー浄化、安定を進めています。
色々ストレスの溜まっている方、是非お試しください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
1/4 変容の年に
2023/01/04
2023年が明けました。昨年に引き続き、昨年以上の変化、変容が進む年になりそうです。社会的な事象もありますし、自然災害も色々あるかも知れません。コロナで生活の形を変えることを余儀なくされ、そこに持ってきての物価高騰はまだまだ続きそうです。
年初から暗いことばかり言いたくはないのですが、体調やメンタルの状態を崩されている方も多いでしょう。お医者さんに掛かってもなかなか改善しないものも多いと思います。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、皆様の抱えている悩みについて、色々な手法でカウンセリングさせていただき、スキャンニングという技法で体調、感情・メンタルストレス、スピリチュアルの不調部分などを確認し、適切なヒーリングをさせていただきます。人間関係にまつわる人生相談にも大変有効です。
軽井沢の森の中から送るヒーリングパワーを、是非一度体験してみてください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/31 浄化しましょう
2022/12/31
大晦日になりました。
身の回りも、自分自身も浄化して、浄化して、空きスペースを作って新しい年を迎えたいですね。来年も一年間浄化の年かも知れませんが・・
浄化にはヒーリングが効果的です。ヒーリングサロンQEハーモニーでは、軽井沢の森の中からZOOMを使ってクライアントさんの人間関係などにまつわる人生相談、日々のストレスなどをお聞きし、カウンセリング、スキャンニングでクライアントさんのフィジカル(肉体)、メンタル(精神・心)、スピリチュアル(魂)の状態を確認します。その上で、そのクライアントさんにカスタムメイドしたヒーリングを行っています。
来年も身心ともに快適な毎日を過ごすために、是非一度お試しください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/24 人間関係・人生相談・カウンセリング
2022/12/24
最近カードリーディングを日課にしています。
カードと言うのは裏返された状態では、一枚一枚のカードが全てのカードの情報を合わせ持っています。これは量子力学に言うところの重ね合わせの状態で、カードをめくる瞬間に潜在意識が働いて、一番ふさわしいカードが姿を現します。これが最先端の科学で捉えたカードリーディングの現象です。
そんな! 一瞬でふさわしい絵柄が姿を現すなんて! と思われるかも知れませんが、潜在領域は10の100乗倍くらいのスピードで動ける世界です。ふさわしいカードが飛び出すのは朝飯前。要はそれを信じるかどうかです。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、軽井沢の森の中から、そんなカードリーディングも用いながらZOOMを使ってクライアントさんの人間関係などにまつわる人生相談をお聞きし、カウンセリング、スキャンニング、必要なヒーリングを行っています。
是非一度お試しください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/17 カウンセリングとスキャンニング
2022/12/17
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、クライアントさんとの問診のお話しの流れで、様々な手法を用いたカウンセリングを行っています。これはマニュアルのようなものを用意したカウンセリングではなく、その場に生まれるエネルギー場に従ったものになります。必要な流れが自然に生まれることを即すものです。
なかなか人に語れない人間関係の悩み、人生相談、そうしたものは声に出すだけでかなりリリースされますが、QEハーモニーの特徴は、クライアントさん本人に自覚のない潜在的な領域に溜まっているストレス、トラウマまで読み取っていくところです。これには、セルフキネジオロジーという手法を用いたスキャンニングを行います。ミクロ領域の量子(クォンタム)には同調する性質があることを活用した技法になります。
そしてヒーリングでは、クライアントさんご本人の自然治癒力と一体になったエネルギー循環により、溜まったストレス、トラウマのエネルギーをリリースして行きます。
言葉で説明するとこんな風にややこしくなりますが、先ずは実際に解放感を体験いただければ何よりです。
軽井沢の森の中から、ZOOMを使った遠隔で、ヒーリングをお届けしています。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/12 『ヒーリング アース朝瞑想会』のご案内
2022/12/12
「QEハーモニー」及び「これから塾」では、月~土曜日の毎朝7時から、ライトランゲージによるヒーリング アース朝瞑想会を開催しています。
今年9月に訪れた出羽三山神社で降りたメッセージ「ヒーリング アース:地球を癒す」を、いくつか実践していることのひとつになります。
《流れ》
・簡単なフォームアップ体操
・瞑想開始
・祝詞奏上
・ライトランゲージ ヒーリング瞑想
・瞑想
・瞑想終了
7時~40分程度
※ 3回まで体験参加可。継続する場合は、会費が ¥2,000/月、¥5,000/3ヶ月
「ライトランゲージ ヒーリング瞑想」では、高次の存在を召喚して、そのライトランゲージ波動で参加者のエネルギー循環を即します。
デモ動画で、軽井沢からお届けする癒しのエネルギーを感じてください。
https://youtu.be/4ZzvqlbLPvU
体験してみたい方は、
メール atsukada12@gmail.com
Facebook https://www.facebook.com/akimitsu.tsukada のMesseger
にご連絡いただけたら、ZOOMのIDをご連絡いたします。
是非一度体験してみてください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/9 ライトランゲージ・ヒーリング
2022/12/09
軽井沢のヒーリングサロンQEハーモニーでは、ライトランゲージ波動を用いたヒーリングを行っていますが、波動の同調したり相殺したりする性質を用いて、かなり深いところに溜まっているストレス、トラウマ的なエネルギー波動をリリース(解放)して行きます。
基本はクライアントさんご本人の自然治癒力を引き出すものですが、その時のクライアントさんに求められるレベルの解放が起こるので、1回で全てを解消するところまで行かないケースもあります。何回かに分けてリリースが進む場合は、結果的にその方が本質的な解放に繋がるので、そうした状況が生み出されれます。急がば回れ、ということもある訳です。
先ずは一度体験してみてください。
各種人生相談もカウンセリングさせていただいております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/5 カウンセリングとヒーリングがセット
2022/12/05
軽井沢に拠点を置くヒーリングサロンQEハーモニーでは、クライアントさんが人生相談を希望される場合、初めにゆっくり時間を取ってカウンセリングさせていただきます。
カウンセリングでは、傾聴に加えタロットやオラクルなどのカードリーディングを活用する場合があります。これは所謂占いではなく、クライアントさんご自身の潜在意識がナビゲーションしてくれる方向性をカードを通じて確認していくものです。人生相談が必要と感じられる人間関係などの問題・トラブルの原因は、ご本人が自覚できない深い潜在的な領域に潜んでいることが多く、これを掴むことにリーディングが役立ちます。また、スキャンニング技法により、どのような潜在的な課題が潜んでいるのかも特定して行きます。
加えて、潜在的なストレス・トラウマをヒーリングでリリースしていきますので、短期間でも改善が見込めるカウンセリング・ヒーリングになります。
是非一度気楽に体験してみてください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
12/1 最近多いストレス
2022/12/01
QEハーモニーでは、セルフキネジオロジーという手法を用いて、身体の部位的には主に腹部に溜まっている感情やメンタルのストレスなどをスキャンニングしています。
最近の傾向として、身近な人からの慢性的・長期的ストレス、他者への怒り・恨み・裏切られた思いからくるストレスに反応が出る方が多いです。
これに対してライトランゲージを使ったヒーリングをしていると、過去生での体験シーンが浮かび上がることも多く、潜在化のトラウマとして残っていることになります。ヒーリングでは、こうした深くこびりついたようなエネルギー体を解放して行きます。
施術後暫くしてから、人間関係が自然に好転していることに気づかれる方が多いです。
通常の人生相談、カウンセリングでは得られない改善が期待できます。
是非一度お試しください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
11/21 ブロック解除
2022/11/21
自分は健康だと思っていても、自分でも気づかない深いところにあるブロックが、人生を制限してしまっていることがあります。このブロックは過去生でのトラウマのようなもののことが多いです。
あるクライアントさんの場合ですが、ライトランゲージを使ったヒーリングの最中に、過去生で仕事の失敗から自分の力を封印してしまったシーンが現れました。その状況をその時の人間関係も合わせて解放しました。
この方は、ヒーリングの3日後に30年間人に言えずに抱え込んでいたことを友人に自然に話せる状況が生まれ、それと共に自分の人生のブロックになっていたもののひとつが外れたことが実感できたそうです。
ヒーリングでは、必ず波動の変容が生まれます。それがいつ、どのような効果になって現れるかは様々ですが、一時的な揺り戻しは別として、悪い方向に進むことはありません。
どんなことでも人生相談、是非一度体験してみてください。軽井沢に方も、お気軽にどうぞ。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
11/15 人生相談のリーディング、ヒーリング
2022/11/15
人生に悩みはつきものですが、職場や家庭の人間関係の悩みが多いのではないでしょうか。QEハーモニーではそんな人生相談をお聞きし、カウンセリングさせていただきます。傾聴に加え、カードリーディングやチャネリング、セルフキネジオロジーという手法を使ったスキャンニングなどで、ご本人も気づいていない潜在的なストレスの原因やトラウマを確認して行きます。
お子さんへの接し方に悩んでいた方は、ご自身の幼少期の父親との関係がトラウマとなって潜在意識にしみ込んでいたのが分かりました。それに対して、適したヒーリング法を特定して、クライアントさんとのエネルギー循環を通してトラウマをリリースする流れを作ります。この方の場合は1週間ほど経ったときに、お子様への接し方が自然な接し方に変化していることに気づかれました。
効果の現れ方は様々ですが、先ずは世間話のような感じで気楽にご相談いただければと思います。
軽井沢の森の中の ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
11/5 色々悩みを抱えていませんか?
2022/11/05
コロナから3年近くが過ぎ、世の中がかなり変わり、ライフスタイルにも影響が出ている方も多いと思います。マスク生活だけでなく、在宅勤務が定着したり、居住地が変わったりで、日頃接する人達に変化があったり。加えて物価高の影響から買い物や食事の内容も変わったり。色々なところに神経を使い、いつのまにかストレスに。
仕事の悩み、人間関係の悩み、お金の悩み・・ そうしたストレスが、自覚するしないに関わらず溜まってしまっている人が多いのではないでしょうか。知らず知らずの内にメンタルの調子を崩していませんか?
QEハーモニーでは、そんな方々となかなか人に話せない人生相談、カウンセリング、更にそのお話しを踏まえて行うセルフキネジオロジーによるスキャンニングで、どんなストレスを抱えているのか、その元になっている原因がどこにあるのかを探って行きます。そしてカウンセリングに加え、必要に応じたヒーリングにより、ストレスをリリースして行きます。
人によっては1回で、人によっては数回で、ストレスの原因がリリースされ、気分が晴れやかに充実し、人間関係も好転して行きます。
ヒーリングサロンQEハーモニーは、軽井沢の森の中からも皆様に癒しのエネルギーをZOOMでお届けしています。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
10/29 11/19講義のお知らせ
2022/10/29
11月19日(土)に、人財育成スクール「MGSアカデミー」にて1日講義をします。
タイトル:
『新しい時代へのパラダイムシフト』
―メンターとして新時代を理解し、備える知恵を得るー
日 時:2022年11月19日(土) 10時~17時
会 場:ホテルKSP(かながわサイエンスパーク西棟併設)
ZOOMによるオンライン受講も可
対 象:
MGS 全てのコースで学ばれている受講者の皆様、全ての社会人。
メンター、管理職、教育者、コンサルタント、人材育成担当者、カウンセラーの方々等、人を支援する役割を持っている方
講義の重要ポイント:
時代が大きく変わろうとしている変動期であることを認識し、どのような思考の枠組み(パラダイム)でこれからの時代を生きるべきか…等を意識レベル、脳科学、量子論等から展開します。これからの新時代を生きる指針となります。
一般受講料: 33,000円
申込み等詳細は、下記よりご確認ください。
https://mebius-gs.jp/tanka_jukou/
https://mebius-gs.jp/2022/10/21/11-19/
興味のある方は、是非受講してみてください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
10/24 ライトランゲージ・ヒーリング
2022/10/24
ライトランゲージを使ったヒーリングアースを自分のミッションとして行っています。
パワーアップしていますので、クライアントさんへのライトランゲージ・ヒーリングもパワーアップしています。まだモニター価格2,000円を継続しています。この機会に是非体験してみてください。フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)の状態をスキャンニングし、反応の出たところを改善しています。身心とも元気に人生を歩むお手伝いをしています。
サロンは軽井沢の森の中にあります。長野市や軽井沢町の方もお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
10/9 ヒーリングで身心快調
2022/10/11
今私たちを取り巻く環境は、目まぐるしく変化しています。そんな中で身体や心にストレスを抱え調子を悪くされている方も多いでしょう。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、あなたの不調の原因を体(フィジカル)、心(メンタル)、更には魂(スピリチュアル)の面からスキャンニングで確認し、それを改善するのにふさわしいヒーリングをお届けしています。
多くの方からヒーリング後に、体が軽くなり、気持ちがスッキリ明るくなり、人生に前向きになれたといった評価をいただいています。
ライトランゲージを使ったヒーリングも好評です。
長野市や軽井沢町の皆様も、是非お試しください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
9/22 お勧め『ライトランゲージ・ヒーリング』
2022/09/22
ヒーリングサロンQEハーモニーにて3ヶ月前からお届けしている『ライトランゲージ・ヒーリング』ですが、メンタル面のストレスや潜在的なトラウマをリリースし、人生が明るく前向きなものになったと好評をいただいています。
かなりシャーマニックなヒーリングマスターが召喚されて行う状態になりますが、口から出てくるライトランゲージもシャーマニックなものになります。このヒーリングのプロセスで過去生のシーンが目に浮かぶことも多く、スピリチュアルなレベルの気づきにもつながります。
まだ、体験モニター価格の2,000円でお受けいただけますので、この機会に是非体験してみてください。
長野市、軽井沢町のみなさまの訪問も、お待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
9/7 「セルフトーク」個人セッション ご紹介
2022/09/07
人生を明るく元気に送るために、このダイアローグを用いた「セルフトーク」個人セッションがヒーリングサロンQEハーモニーの新メニューになりました。クライアントさんとヒーラーである私が、ゆったりしたペースで自己紹介に始まるセルフトークをしながら、忘れてしまっていた子供の頃の記憶が蘇ったり、それをいまここで見つめ直したりします。
深いところに溜まっていたものに気づいて自然に話すと、ストレス、トラウマなどがリリースされ、すっきり明るい気持ちになります。
多くの方にこの新メニュー「セルフトーク」個人セッションを体験いただきたく、体験モニターを募集します。通常料金5,000円のところを2,000円とさせていただいております。
是非この機会に、ストレスが解放されたスッキリ明るい気分を体験ください。
ご希望の方は、ホームページの「ご予約の方はこちら」より予約いただければ幸いです。
皆様のご応募をお待ちしております。
長野市や軽井沢町の方も、是非ご訪問ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
8/15 ペットは元気ですか?
2022/08/15
残暑の暑い日が続きますが、ペットはお元気でしょうか?
言葉の話せないペットは、不調を抱え込んでいることが多く、知らず知らずの内に病気が進行している場合があります。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、ペットたちへのヒーリング「ペットヒーリング」を行っています。体(フィジカル)・心(メンタル)・魂(スピリチュアル)全体の状態を確認し、エネルギーバランスを整えるものです。それにより、自らの力で元気になっていく流れを生み出します。
遠隔で行うヒーリングですので、ペットが自宅で安心して受けられ、余分な緊張を与えいことも重要な点です。
大切な人生のパートナーであるペットの健やかな毎日のためにお勧めです。
長野県長野市や軽井沢町の皆様も、是非気楽にご連絡ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
8/5 『ライトランゲージ・ヒーリング』を体験してみませんか
2022/08/05
皆様いかがお過ごしですか?
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、お腹や腸に溜まった感情やメンタル面のストレス、スピリチュアルレベルのトラウマを、ライトランゲージ波動を使ったヒーリングで解放・リリースする新しいメニュー『ライトランゲージ・ヒーリング』を行っています。
体験モニターを募集していますが、まだ枠があり、通常料金6,000円のところを2,000円にてお試しいただけます。
既に受けられた方々からは、下記のような感想をいただいています。
・ライトランゲージ・ヒーリングの体感が凄かった
・スキャンニングで指摘された感情トラウマが、全くその通りじゃないかと思いました
・家族の関係が、過去生の関係までクリアになってきました
・とても気分爽快、なんでもやってみようという気持ちになりました
・自分の中で、ネガティブなエネルギーが宇宙に返されていくイメージがとても新鮮で、やっぱりネガティブはただのネガティブではなく、経験だったということが、とても腑に落ちました
・ヒーリングセッションを受けた1週間後に子供の頃の感情体験に気づき、深いところでインナーチャイルドが泣いていたんだなと気づけました
・昨日終わった後に「お、すごいね」と思ったのは、腹が温かくなっていた事です。鍼では治療が上手く行っているかどうか腹で確認し、温かいのは治療が成功しているという目安になります
・朝すごく体が軽くて階段を駆け上がっちゃいました
ヒーラーである自分の体感として、ヒーリング中にインボケーション(召喚)しているヒーリングマスターが行っているのを、セミトランス状態にある自分が感じている感覚になります。
ヒーリングが過去生トラウマのリリースに及ぶと、過去生での情景が浮かぶこともあり、必要な場合はクライアントさんに共有させていただいています。
効果の現れ方は人それぞれですが、クライアントさんに取って最高最善の状態が最高のタイミングで訪れる意図付けで行っています。
人生をより充実したいものにされたい方、是非体験してみてください。
ホームページの「ご予約の方はこちら」を開くと、『体験モニター(ライトランゲージ・ヒーリング)』のメニューがあります。カレンダーから、都合のよい日時をクリックしてご予約ください。
皆様のご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
7/21 「ライトランゲージ・ヒーリング」のお勧め
2022/07/21
肉体(フィジカル)的な面でいうと、メンタル面のストレス、スピリチュアル(魂)なトラウマは、お腹・腸の硬化という形で現れることが多いです。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、セルフキネジオロジーでお腹・腸のどの部分が硬化しているかを確認し、そこからどのようなストレス、トラウマがあるかを特定していきます。ストレス、トラウマは、幼少期や過去生からくるものなど様々です。
その上で、ライトランゲージの波動によるヒーリングで、そのストレス、トラウマをリリース(解放)します。
終了後は、心地よい、明るい、元気な状態を体感いただけます。心のひっかかりが取れたような軽やかな気分を感じられます。また、セッション後に人間関係が好転して行くなどの体験も起こることが多く、人生がポジティブなものになって行きます。
体験モニターを募集していますが、まだ枠があります。通常料金6,000円のところを2,000円としていますので、是非体験してみてください。
長野市や軽井沢町のみなさまも、是非どうぞ。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
7/3 「ライトランゲージ・ヒーリング」体験のお勧め
2022/07/03
お腹や腸に溜まった感情やメンタル面のストレス、スピリチュアルレベルのトラウマを、ライトランゲージ波動を使ったヒーリングで解放・リリースする新しいメニュー『ライトランゲージ・ヒーリング』を半月前に開始しました。
体験モニターを募集していますが、まだ枠があります。通常料金6,000円のところを2,000円としていますので、是非体験してみてください。
既に受けられた方々からは、下記のような感想をいただいています。
・ライトランゲージ・ヒーリングの体感が凄かった
・スキャンニングで指摘された感情トラウマが、全くその通りじゃないかと思いました
・家族の関係が、過去生の関係までクリアになってきました
・とても気分爽快、なんでもやってみようという気持ちになりました
・自分の中で、ネガティブなエネルギーが宇宙に返されていくイメージがとても新鮮で、やっぱりネガティブはただのネガティブではなく、経験だったということが、とても腑に落ちました
・ヒーリングセッションを受けた1週間後に子供の頃の感情体験に気づき、深いところでインナーチャイルドが泣いていたんだなと気づけました
・・・
ヒーラーである自分の体感として、ヒーリング中にインボケーション(召喚)しているヒーリングマスターが行っているのを、セミトランス状態にある自分が感じている感覚になります。
効果の現れ方は人それぞれですが、クライアントさんに取って最高最善の状態が最高のタイミングで訪れる意図付けで行っています。
人生をより充実したいものにされたい方、是非体験してみてください。
ホームページの「ご予約の方はこちら」を開くと、『体験モニター(ライトランゲージ・ヒーリング)』のメニューがあります。カレンダーから、都合のよい日時をクリックしてご予約ください。
軽井沢や長野市の方も、ご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
6/17 新メニューのご紹介(体験モニター募集)
2022/06/17
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、この度新メニュー『ライトランゲージ・ヒーリング』を開始します。
お腹や腸に溜まった精神(メンタル)的なストレスや、スピリチュアルレベルのトラウマを、ライトランゲージ波動を使ったヒーリングで解放・リリースするものです。
そして、多くの方にこの新メニュー『ライトランゲージ・ヒーリング』を体験いただきたく、先着30名様体験モニターを募集します。通常料金6,000円のところを2,000円とさせていただきます。
是非この機会に『ライトランゲージ・ヒーリング』で、明るく心地よい、軽やかな気分を体験いただきたい所存です。
ご希望の方は、ホームページの「ご予約の方はこちら」より予約いただければ幸いです。
長野県長野市や軽井沢町の皆様のご応募もお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
6/11 ライトランゲージ・ヒーリング
2022/06/11
ライトランゲージを使って、メンタル面のストレスや、スピリチュアルレベルのトラウマを解放・リリースするヒーリングのメニュー化を進めています。
ストレスやトラウマは、皆様の人生をネガティブに導きがちです。これらを解放して、心のひっかかりが取れたような軽やかな毎日を過ごしていただくためのヒーリングです。
近々正式にお知らせしますので、長野県長野市や軽井沢町の方もどうぞご期待ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
5/29 全体性の健康のために
2022/05/29
本当に健康を考えるなら、フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)をホリスティック(包括的)に捉える必要があると思います。
私達は細胞から出来ており、その細胞を更にミクロに見れば分子・原子の集まりです。その分子・原子を更にミクロに見るとクォンタム(量子)になります。クォンタムのレベルでは、フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)を全て同じ技法で、ホリステック(包括的)に扱うことができます。
QEハーモニーのQはクォンタム(量子)、Eはエントレインメント(同調)で、クォンタム(量子)の法則を用いたヒーリングにより、クライアントさんの全体性の健康を実現するお手伝いをしています。
セッション後には、具体的な症状が取れる、体が軽くなる、元気になる、視界が明るくなる、明るい気持ちになる、スッキリする、悩みが軽く感じられるようになる、心が落ち着く、エネルギーが充実する、前向きな気持ちが出てくる、人間関係が好転する
・・ といった効果が感じられます。
それは、人生をより良いものに導きます。
是非お試しください。
長野市や軽井沢町など長野県の皆様のご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
5/18 不調なメンタルをヒーリング
2022/05/18
長いコロナ渦の生活、社会や家庭の変化、最近の様々なニュース報道などで、メンタル面に不調を来し、人生そのものを重たく暗く感じてしまっている方はいないでしょうか。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、クォンタム(量子)というミクロな領域でお客様の状態を、体(フィジカル)、心(メンタル)、魂(スピリチュアル)の面から総合的にスキャンニングし、不調なところとその関係性を深く捉えて行きます。そして、お客様を全体性の健康へと導きます。
セッション後には、具体的な症状が取れる、体が軽くなる、元気になる、視界が明るくなる、明るい気持ちになる、スッキリする、悩みが軽く感じられるようになる、心が落ち着く、エネルギーが充実する、前向きな気持ちが出てくる、人間関係が好転する
・・ といった効果が感じられます。
人生が変わります。是非お試しください。
長野県長野市や軽井沢町の方も、お待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
5/10 ペットヒーリングのお勧め
2022/05/10
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、ペットたちへのヒーリング「ペットヒーリング」を行っていますが、人間のみなならずペットにおいても、体(フィジカル)だけでなく心(メンタル)・魂(スピリチュアル)は全て関連しており、全体性の健康へのアプローチが求められます。
それにはヒーリングが最適と考えますが、遠隔で行うQEハーモニーでのヒーリングは、ペットが自宅で安心して受けられ、余分な緊張を与えません。
大切な人生のパートナーであるペットの健やかな毎日のためにお勧めです。
長野県長野市や軽井沢町の皆様、是非ご連絡ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
5/6 イベントのお知らせ -大阪開催のワークショップにブース出展します-
2022/05/06
あまね理樺さん主宰「銀河の学校」
在校生・卒業生によるワークショップ
昨年12月の京都でのワークショップに続く第2弾
「UNIVERSE」 @茶吉庵
5/22(日)11時〜17時
大阪八尾市 茶吉庵 さんにて開催します♪
https://chakichian.co.jp/
*ライトランゲージヒーリング
*身体&心へのエネルギーヒーリング
*過去世リーディング
*身心スキャニング
*ボイジャータロットカードリーディング
*アロマ調香
*絵画・サンキャッチャー・クリスタル・マクラメアクセサリーなどの展示販売
更に
*「Ginger’s(ギンガーズ)」によるウクレレ・スリットドラム演奏
*フレットレスベースとクリスタルボウルの「なもなき月夜の なもなきユニット」
さん(友情出演)の演奏も‼
銀河の学校での学びを活かして
それぞれの道へと歩みを進めているメンバーが繰り広げる、
ワクワク空間‼
『QEハーモニーは、体(フィジカル)、心(メンタル)、魂(スピリチュアル)のスキャンニングで、全体性の健康へのアドバイスをいたします』
※お好きな個人セッション3回分3300円で
体験していただける特別メニューもあります(先着8名様)
希望の方は当日来場時
スタッフまでお声をかけください♪
※お車でお越しの方へ
茶吉庵さんの駐車スペースは限られています。
最寄り駅「恩智駅」より徒歩8分
できるだけ公共交通機関でお越しください
また近隣(恩智駅周辺)にコインパーキング(有料)があります。
※周囲に飲食店はほぼありませんが、施設内にランチもできる「ゆくるカフェ」さんが併設されています。(ランチなどの持ち込み飲食はご遠慮ください。)
一同、皆様との交流を楽しみに、
ご来場をお待ちしております‼
#銀河の学校 #あまね理樺 さん
#ワークショップ #大阪 #スピリチュアルイベント #スピリチュアル #チャネリング
#ヒーリング #エネルギーヒーリング #ライトランゲージ
#マクラメアクセサリー #サンキャッチャー
#アロマ調香 #ボディ音叉
#UNIVERSE #宇宙の法則 #宇宙を学ぶ
#なもなき月夜の名もなきユニット
#スターシード
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
4/16 QEについて
2022/04/16
ヒーリングサロンQEハーモニーのQEは、クォンタム・エントレインメント(量子同調)、クォンタム・エンダングルメント(量子のもつれ)、クォンタム・エネルギーなどを現わしています。
最先端の量子論、超ひも理論、それらをベースにした宇宙論など研究は、スピリチュアル以上にスピリチュアルな領域に入っているように思えます。
QEハーモニーの遠隔ヒーリングも、クォンタム・エントレインメント(量子同調)、クォンタム・エンダングルメント(量子のもつれ)などの、離れたところでの同時反応の理論ベースで行っているものです。それは、フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)、すべての健康に役立てることのできるこれからの医療と言えます。
心身ともに充実したよりよい人生のために、是非お役立てください。
ZOOMで行っていますが、皆様のご訪問をお待ちしております。
長野県長野市や軽井沢町のみなさまもどうぞ。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
5/3 MGSアカデミーで講義します
2022/05/03
5月14日(土)に、人財育成スクールMGSアカデミーで講義します。
日時)2022年5月14日(土) 10:00~17:00
場所)KSP(神奈川サイエンスパーク)会議室 (武蔵溝ノ口)
主催)統合教育研究所
演題)新しい時代への時代へのパラダイムシフト
講師)ヒーリングサロンQEハーモニー 代表 塚田晃
「時代が大きく変わろうとしている変動期であることを認識し、どのような思考の枠組み(パラダイム)でこれからの時代を生きるべきか…等を意識レベル、脳科学、量子論等から展開します。アフターコロナを生きる指針となります。メンタルやスピリチュアルな健康、これからの人生を考える参考にもなります。」
興味のある方は、下記よりご確認ください。
https://mebius-gs.jp/2022/04/25/2022-05-14/
4/9 本当の健康のために
2022/04/09
健康に生きることを求めるなら、人としての全体性を健康にする必要があると思います。
体が健康でも、心にしこりがあると人として健康になれません。体と心が健康でも、魂にひずみがあると、やっぱり人として健康になれません。
本当に健康になるためには、体、心、魂がバランスよく全体として健康になることが大切です。
QEハーモニーでは、クライアントさんのスキャンニングで健康ではなくなってしまっているところを確認し、健康ではない部分・部分の関係性も見て、クライアントさん自身の全体性が健康になるように導きます。
フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)を健康にして、充実した人生を歩みましょう。
善光寺では御開帳が始まりました。長野市や軽井沢町など長野県の皆様のご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
4/3 全体性のヒーリング
2022/04/03
スピリチュアリティが求められる時代になって来ました。
体(フィジカル)もメンタル(心)もスピリチュアル(魂)な面も、独立して存在しているものではなく、私達の全体性を色々な面から見た時の捉え方によるのだと思います。
本来ひとつですから健康への施術、ヒーリングでも、全体性を踏まえて関係性を見たアプローチが求められます。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、先ずスキャンニングで個々の改善すべきところと全体の関連を確認します。その上で、アプローチする順番、方法をクライアントさん毎に導き、実際のヒーリングを行います。
深いところから、クライアントさん自身が身心ともに健康になって行く流れを作ります。
是非体験してみてください。
長野県長野市や軽井沢町の方もお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
3/29 スピリチュアルなヒーリング
2022/03/29
風の時代と言われますが、そんな中、ヒーリングサロンQEハーモニーでは遠隔ヒーリングを行っています。遠隔というだけでスピリチュアル的ですよね。
ヒーリングをしながら、この時代に合わせて自分の能力がレベルアップして行くのが分かります。スピリチュアルな能力と言ってもいいと思います。
メニューの「クォンタム・ヒーリング」では、スキャンニングでフィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)の改善すべきところやその関係性を確認し、クライアントさんそれぞれに効果的なヒーリング方法を特定します。
ヒーリングでは、クライアントさんご自身の自然治癒力で回復していく流れを作ります。必要な場合は、チャクラのクリアリングなども行います。
セッション後には、具体的な症状が取れる、体が軽くなる、元気になる、視界が明るくなる、明るい気持ちになる、スッキリする、悩みが軽く感じられるようになる、心が落ち着く、エネルギーが充実する、人生に前向きな気持ちが出てくる、人間関係が好転する・・ といった効果が感じられます。
長野県長野市や軽井沢町皆様のご訪問をお待ちしております。ペットへのヒーリングも行っています。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
2/28 料金改定のお知らせ
2022/02/28
相変わらずオミクロン感染が続き、自宅にいる時間が長くなっている方が多いのではないでしょうか。
そんな引きこもりのような生活で、フィジカル(体)やメンタル(心)の調子を崩されていませんか。心理的な圧迫を感じられている方もおられるでしょう。
ヒーリングでそうした不調は著しく軽減されるものです。ヒーリング後には、体が軽くなる、元気になる、視界が明るくなる、明るい気持ちになる、スッキリする、悩みが軽く感じられるようになる、心が落ち着く、エネルギーが充実する、前向きな気持ちが出てくる、人間関係が好転する・・ といった効果が感じられます。
そんなヒーリングを皆様に少しでも気楽に受けていただくために、ヒーリングサロンQEハーモニーでは、この度料金を見直しました。
初回 5,000円 → 4,000円
2回目以降 9,000円 → 6,000円
加えて、4回のセットコース 20,000円 を用意しました。
更に、長野市をはじめとする長野県にお住まいの皆様には、初回を 3,000円にさせていただきますので、お申し出ください。
セッションは全てZOOMを使った遠隔で行っていますので、ご自宅でリラックスして受けていただけます。
「ご予約の方はこちら▷」を開いて予約してください。
みなさまのご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
2/24 ご案内 「プレゼン&お話し会『超ミマクロ ヒーリング理論』」
2022/02/24
再度のご案内になりますが、2月26日夜8時からZOOMにて プレゼン&お話し会『超ミマクロ ヒーリング理論』 を開催します。
これからの時代の在り方や捉え方、そしてヒーリングについて、他では聞くことのできないプレゼンをさせていただきます。
ご都合のよい方は、奮ってご参加ください。お待ちしております。
日時) 2月26日(土) 20:00~22:00(予定)
内容) 1時間ほど共有画面で資料を示してプレゼンテーションし、その後質問も受けながら歓談
参加申込) メールで参加のご連絡をいただいた方に、ZOOMのURLをメールで送付
申込先) atsukada12@gmail.com
参加費) 無料
2/21 メンタル 大丈夫ですか?
2022/02/21
コロナで巣ごもりのような生活が続いている方も多いのではないでしょうか。社会や外の人達との関わりから遠ざかっていると、心、心理的な面に不安が芽生えて、知らず知らずのうちにメンタルの調子を落としていることがあります。
なんとなく気分が落ち込んだり、息苦しさや焦燥感を感じたり、身近な人の言葉にイラついたり、食欲がなくなったり、寝付けない日が続いたり・・ そんな状態があったら、あなたの心のバランスが乱れて、メンタルがダウンしているサインかも知れません。それは体の不調にも繋がります。
ヒーリングでエネルギーを調整すると、あなたの本来の波動域に戻って身心のバランスを取り戻すことができます。QEハーモニーでは、先ずあなたの状態をスキャンニングして確認することから始めます。そして、適切なヒーリングをすることにより、あなたご自身のエネルギーを整えて、心身の健康的なバランスを取り戻せるようになります。メンタリングが必要と思われる場合は、メンタリングも行います。
長野市や軽井沢町の皆様、寒くて雪の残る冬、巣ごもっていませんか?
気楽にご訪問いただけると嬉しいです。
ヒーリングサロン QEハーモニー
代表 塚田 晃
2/8 お元気にお過ごしですか?
2022/02/08
長野県 長野市の皆様、お元気にお過ごしですか? 人生に悩みはないでしょうか?
時代が急速に変化している中で、コロナ パンデミックが起きています。生活の変化、制限を余儀なくされている方も多いと存じます。心理面の圧迫は、体の不調を起こしたり、メンタルに影響したりします。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、ミクロな量子(クォンタム)レベルのヒーリング、メンタリングにより、皆様ご自身の内側から調和(ハーモニー)を生み出すお手伝いをしています。
セッション後には、具体的な症状が取れる、体が軽くなる、元気になる、視界が明るくなる、明るい気持ちになる、スッキリする、悩みが軽く感じられるようになる、心が落ち着く、エネルギーが充実する、前向きな気持ちが出てくる、人間関係が好転する・・ といった効果が感じられます。
是非一度お試しください。
(写真はサロンの庭にやって来たアカゲラ)
1/20 ペットのヒーリングについて
2022/01/20
長野市でもワンコやニャンコなどペットと一緒に暮らしている方は多いと思います。ペットは大切な人生のパートナーですね。
でもご時世でしょうか、不調になるペットも多く、動物病院にかかっても原因がよく分からず、あまり良くならないケースも多いのではないでしょうか。
ヒーリングサロンQEハーモニーのクォンタム・ヒーリングは、どんな動物にも基本的に同じ方法で行えます。
先ず具体的にどこがわるいのかをスキャンニングで確認し、同時に原因を深堀していきますので、人間の言葉のしゃべれないペット達の状態を、遠隔で掴めます。
ヒーリングもペット自身が自分の力で良くなって行く流れを作るものですので、人間に行うのと同じやり方になります。
ペットの病気も薬や手術などの物質のレベルで行うこれまでの獣医学では解決できないもの、メンタルなもの、スピリチュアルなものが増えているように思います。
今後正式なメニューにしようと思いますが、気になることがございましたら、先ずはクォンタム・ヒーリングのメニューで行いますので是非一度ご相談ください。
ヒーリングサロン QEハーモニー 代表 塚田 晃
1/15 遠隔でのヒーリングについて
2022/01/15
ヒーリングサロンQEハーモニーで行っているヒーリング(クォンタム・ヒーリング)では、スキャンニングでフィジカル(体)、メンタル、スピリチュアルの改善すべきところを特定していきます。具体的に悪いところでは、その元の原因になっているところをフィジカル(体)、メンタル、スピリチュアルに探っていきます。
そして最適なヒーリング方法を確認し、その元のところから、クライアントさんご自身の自然治癒力で回復していく流れを作っていきます。気が付くと人間として心身ともに全体が健康になっているのを実感できます。
体に限らず、メンタル、心理的な面のご相談にも真摯に向き合い、健康で充実した毎日を過ごせるお手伝いをさせていただいております。
長野県軽井沢町や長野市のみなさまのご連絡をお待ちしております。
ヒーリングサロン QEハーモニー 代表 塚田 晃
1/11 新しいホームページを作りました
2022/01/11
QEハーモニーは、昨年9月より軽井沢に拠点を移し、遠隔でのヒーリングをメインメニューにしているヒーリングサロンです。遠隔でヒーリング行いますのでお客様にはどこにいてもお受けいただけますが、長野県であることから、長野市の皆様にもどんどん活用いただければ嬉しいです。
全国的にコロナ オミクロン株による感染が急拡大していますが、体調のよろしくない方には遠隔で行っておりますので、感染の不安なくご自宅でお受けいただきます。
また、長期間に及ぶ社会不安でメンタル面・心理面に不調を抱えている方にも、遠隔のヒーリングに加えメンタリング、カウンセリングで人生全般のご相談をお受けしています。
是非一度体験してみてください。
QEハーモニー 代表 塚田 晃
新型コロナウイルス感染拡大防止策の徹底について
2021/12/02
“ヒーリング・サロン QEハーモニー”は、ZOOMでの遠隔セッションを基本にしておりますが、対面でセッションをする場合は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を徹底して行っております。
具体的には、マスクの着用、毎朝の検温、設備のアルコール消毒、入室前のアルコール消毒、ソーシャルディスタンス確保の徹底、定期的な換気などです。
お客様におかれましても、“ヒーリング・サロン QEハーモニー”にご来店の際には、感染拡大防止策の徹底をお願いしております。
検温の上、熱のあるお客様、体調不良のお客様はご来店をお控えください。
また、ご来店の際にはマスクを着用していただき、ほかのお客様との距離を保っていただくなどご協力をお願いいたします。
ホームページを開設いたしました
2021/12/02
日頃より、“ヒーリング・サロン QEハーモニー”をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、“ヒーリング・サロン QEハーモニー”は新たに公式ホームページを立ち上げました。
今後はこちらのホームページから、“ヒーリング・サロン QEハーモニー”の情報や様々なお知らせを発信していきたいと思っております。
ぜひ、またお越しください。
5/24 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(19回目)
2023/05/24
2.色々な分野で起こるであろう変化
3)コミュニケーション(その1)
前回最後に述べましたように今回はコミュニケーションについて「これから起こるであろう変化」を見ていきますが、コミュニケーションについては色々な方向から捉えて行くことが必要だと思うので、1回で終わらないかも知れません。そして初めに、前回の「情報通信」に関する論考の延長戦上でコミュニケーションにも関係すると思われる、今話題の「ChatGPT」に代表される生成AIについて、ちょっと私見を述べてみたいと思います。
生成AIは、ユーザーが作りたい文章やその他の成果物をコンピュータとの質問対話形式で作成してくれる人工頭脳ツールで、広い意味でひとつのプログラムソフトと呼んでいいのかと思います。簡単に使えてアウトプットさせる作成物が高水準であることから、急速に普及・活用が進んでいるようです。使った経験はなく全く専門知識もないのですが、アルゴリズムとプログラムの進化したひとつの形なのでしょうか。便利なツールとして使うにはよいかも知れません。作業効率を上げるような使い方は分かるとして、クリエイティブな活動そのものに使うのは、私達のクリエイティブビティを退化させることはないのかなと、自分としては今のところ積極的に使う気にはなりません。
課題と感じるのは、そこに使われているプログラムには製作者の意図を加えられるのではないかと思えることです。製作者が個人であっても、組織であっても、企業であっても、自分たちが有利な状況を生み出す意図を他者には分からない形で組み込むことが可能で、世界中で多くの人達が使うことでいつの間にか製作者にとって都合のいい世の中になって行ってしまう・・そんな危惧を感じます。繰り返しになりますが、製作者の意識が優越意識階層にあると、そういうことが起きかねないということです。製作者の意識が自立意識であれば、純粋に世のため人のために制作すると思うのですが、残念ながら今の世の中はまだそこから遠くかけ離れた状態だと思います。
さて、対話型ということでChatGPTを使うことは一種のコミュニケーションかも知れませんが、自分なりにコミュニケーションの意味を考えると「何某かの媒体を通して行われる個体間の情報交換により、共通認識を形成すること」になります。
先ず個体間の情報交換としているのは、コミュニケーションは人間に限ったものではなく、動物達でも行っているものですし、最近は植物間のコミュニケーションも明らかにされて来ています。(相手がコンピュータソフトなら、それとの情報交換になる訳ですね。) 私達人間にはコミュニケーションに使う媒体として言語が直ぐに思い浮かびますが、人間に於いても情報を得ることに言語が使われる割合は全体の7%に過ぎないと言われます。言語になる以前の視覚・聴覚・感覚で受け取る情報が大半だということで、それがコミュニケーションにもなっている訳です。身振り手振りでもコミュニケーションはできますし、阿吽の呼吸もコミュニケーションのひとつになりますね。
動物に於いては、鳴き声の使い分けによるコミュニケーションの研究が進んで来ていますし、動作・身振り・スキンシップ・フェロモンなど、色々な方法によってコミュニケーションは行われています。植物ではホルモンのような分泌物や根のネットワークによるコミュニケーションの研究が進んでいるようです。
図4は意識階層の説明のところで使った図ですが、潜在領域でも意識のコミュニケーションは行われていて、ここでのコミュニケーション媒体はクォンタム(量子・素粒子)になるのではないかということを示しています。これは全くの仮説ですが、量子もつれのような現象がかなり根底のところのコミュニケーションを支えているように思うのです。
証明のできることではありませんが、次回思いつくことを少し取り上げて行きたいと思います。
※『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』は、週1回くらいのペースで書き足しています。バラバラした投稿になっていますが、初めから順番に読みたい方は、note のサイトを見ていただくと、頭から読める投稿にしてあります。
https://note.com/qeharmony_627/n/n1c014e6dbe0c
軽井沢のヒーリングサロンQEハーモニーでは、仕事や人間関係のストレスなど皆様のお悩みをお聞きし、カウンセリング、メンタリング、ヒーリングによって、明るく元気に充実した毎日をお過ごしいただくお手伝いをしています。
5/16 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(18回目)
2023/05/16
2.色々な分野で起こるであろう変化
2)情報通信
「色々な分野で起こるであろう変化」の2回目は、「情報通信」の世界がこれからどうなって行くだろうかを少し考えてみたいと思います。
私達が用いる西暦は、紀元前がBC、紀元後がADで表されますが、これはキリストの生誕以前と以後から来た略語です。インターネットが普及し始めたのは1990年代だと思いますが、未来の年表にはBI(Before Internet)、AI(After Internet)の区分が加わると言われることがあります。それくらいインターネットが私達人間社会に与えた影響が大きいと言えるでしょうか。
私自身は90年代前半から電子メールを使い始めたのですが、海外事業に携わっていたので海外の複数の相手に瞬時にメールが送れる、資料のファイルも添付できるといった今はもう古く感じる機能で著しく業務効率が上がり、感激したものでした。
2000年代前半に会社の事業部で未来プロジェクトを担当していたのですが、誰でもパソコンでテレビ会議に簡単に参加できるようになり、在宅勤務や最寄り駅のサテライトオフィスが普及する、と言うビジョンを描きました。何のことはない、今ではZOOMで簡単にできるようになりました。
インターネットの普及によって、物流システムや金融システム、決済システムも大きく変わり、ブロックチェーンのようなシステムに乗り遅れた観のある日本は、色々なことが後手後手に回り、経済成長にも影響が出ている印象があります。
こうしたツールとしての利便性の面だけでなく、インターネットによって人と人との距離感に色々な変化が生まれたと思います。ZOOMなどを使って海外の人との顔を見せながらの交流が当たり前になっていて、外国の人であっても翻訳ソフトを使うことでコミュニケーションがかなり簡単になっています。
パラダイムのシフトに伴う技術革新も更に進むでしょうから、国境を越え、人種や民族を超え、世界の距離は縮まって行くでしょう。クォンタム領域に技術革新が進むと、情報機器と身体との融合のような世界ができてきて、いつ何処にいてもそのまま情報網に繫がれるような方向になるかも知れません。マルチ機能のスマホが今よりもっと体の一部に近い形で使えるイメージでしょうか。同時に新技術をハッキング、情報戦争などに利用する人達もいるでしょうから、技術革新に伴う善用と悪用のイタチごっこもまだまだ続いて行くことになるでしょう。
もう一つ大きな問題があります。情報ネットワークで世界中が瞬時に繫がることが可能であることから、影響力の強いメディアが流す情報が世界を席巻することになります。発信者の意図が情報の形になって世界中に流され、それが繰り返されることで受け取る人々のものの見方、捉え方が方向付けられてしまうことが避けられません。意図的な情報操作、洗脳と言ってもいいことが公然と行われる可能性があり、実際にそうしたメディア活動に世界が支配されている面が否めません。
本物とフェイクの見分けが全く付かない情報操作、AI技術の乱用、技術革新に伴って生じる新たなフィールド、新たな問題などに対して、「早急なルール作りが求められる。」と良く言われます。しかし、問題を起こす人達も、技術革新を進める人達も、ルールを作る人達も、みんながみんな優越意識階層にいたら、根本的な問題解決はあり得ません。優越意識階層の人達は、どうしても自分達が有利になること、自分達の金儲け、自分達の権力拡大に発想が直結してしまうのです。特に情報・メディアの世界は、既にそれがかなり深刻な状況に成っていると感じます。
ここに於いても、どうしても意識の変容が求められます。みんなが自立意識に変容して行くことがこうした問題解決の必要条件であり、多くの人達の意識変容が実現できれば、それはほとんど十分条件になって行くものと思います。意識の変容だけが根本的な問題解決への道だと思うのです。
そして、この意識変容はコミュニケーションのあり方も変えて行くと思うのですが、次回はその辺のところを考えてみたいと思います。
※『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』は、週1回くらいのペースで書き足しています。バラバラした投稿になっていますが、初めから順番に読みたい方は、note のサイトを見ていただくと、頭から読める投稿にしてあります。
https://note.com/qeharmony_627/n/n1c014e6dbe0c
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、仕事た人現関係の悩みの人生相談、カウンセリング、ヒーリングを通して、ストレスのない、明るく楽しい元気な毎日を過ごしていただくように、軽井沢の森の中から癒しのエネルギーをお届けしています。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田晃
5/9『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(18回目)
2023/05/09
2.色々な分野で起こるであろう変化
これまで第1章の扱いで、「今 世の中で起きていること、進む方向」について色々な角度から見てきました。ここから第2章として「色々な分野で起こるであろう変化」として、変化の各論に入りたいと思います。色々な分野ということで、全方位的に述べる構えを見せながら、でも自分が思いつくとことを述べるところに落ち着くと思います。思いついた分野としては、科学、情報通信、コミュニケーション、組織体(国・社会・エリア・ネットワーク)、政治、経済、宗教、教育、健康(医療・薬事)などになります。
これまで書いて来たものの繰り返しになる部分もあるかも知れませんが、これら分野について、新しいパラダイムへの転換をベースにした少し具体的な未来像を描けないものかと思います。順番は思いついたものからになるかも知れません。
1) 科学全般
先ず科学全般がどのように変化して行くかから、考察を始めたいと思います。
一言で言うと、パラダイムシフトとして散々言及してきたように、物質サイエンスからクォンタムサイエンスにベースが転換して行くのだと思います。物理学としてだけでなく、既に量子コンピュータや量子脳理論など、研究の始まっている分野は多いと思いますが、現状として物理学についても解明されているものが極々僅かであり、他の分野への応用となると更に限られた扱いになっているのが実情でしょう。特に量子もつれのような現象が、私達にどのような影響を及ぼしているのか全く分からない中で、それが存在のベースにある法則だとすれば、色々な分野の垣根を超えた捉え方が必要になると思います。現代は科学に於いても学問的な細分化が進んでいますが、分野をクロスオーバーさせたり、全体をホリスティックに見たりする学問領域が必須に思えます。ひとつひとつの現象や活動が、広い意味で周囲とどのような関わりがあり、どのような影響を与えているのかと言ったことが重要な視点になって、積極的に活用することも必要になります。
そうした中で、これまでの科学の基本姿勢である、証明する、再現性を得るという考え方を、手放さざるを得なくなると思います。これはかなりの抵抗感を伴うことだと思いますが、量子・クォンタムを基本に研究を進めれば、必然的にそうなるのが本来の宇宙でしょう。これは、客観性重視・主観性重視の問題にもなりますが、私達はこうして生きて生活している限り、客観的な共通軸を持たざるを得ません。そして、科学というより「科学技術」という言葉で表現される世界が、客観性をベースにした発展を進めて行く領域になると思います。その世界では、証明、再現性は必須科目で、少しでも多く人達に共通の新しい価値あるものが提供できるように研究を進めることは重要だと思います。それは多分「科学技術」と呼ぶべきものでしょう。
純粋な科学的探求は勿論進むでしょうが、全部正解、間違いなし、と言った世界観の宇宙の中にあっては、例えば科学と哲学の見分け付かなくなって行くような発展方向ではないかと思います。
やっていいこと、悪いことの判断基準とか倫理観が、高次の宇宙にゆだねられるような世界観にならないと、当面混乱は続くでしょう。例えば、遺伝子をいじくることへの是非、原子を壊す技術への是非、進化した機械に人間・生命を任せることへの是非、色々あると思いますが、私達の意識が優越意識から自立意識に変容して行けば、大半の問題は自ずと解決するように思います。
これからの科学については、余り具体的なビジョンが描けないので、今回はこれくらいにします。
※『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』は、週1回くらいのペースで書き足しています。バラバラした投稿になっていますが、初めから順番に読みたい方は、note のサイトを見ていただくと、頭から読める投稿にしてあります。
https://note.com/qeharmony_627/n/n1c014e6dbe0c
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軽井沢のヒーリングサロンQEハーモニー 代表 塚田 晃
5/2 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(17回目)
2023/05/02
1.今 世の中で起きていること、進む方向
4)今 世の中で起きていること(その3)
今回は「今 世の中で起きていること」の3回目になりますが、スピリチュアルブームについて、感じるところを述べてみたいと思います。
実感として今間違いなくスピリチュアル志向の人が増えている思といます。数値指標がないのですが、かなり増えているのではなでしょうか。その割にはメディアがあまり取り上げないなぁとも思います。物質サイエンス・パラダイムから見ると、まだ無視したい世界なのでしょうか。
最近のブームの特徴として感じることは、圧倒的に女性が多いということです。年齢は様々ですね。「風の時代」などの捉え方からしても、これからは女性性や母性が表に出てくる時代であり、当然と言えば当然です。スピリチュアルブームのスピリチュアルって何なのかと改めて私なりに考えてみると、これまでの行き過ぎた物質サイエンス・パラダイムからの転換期に、物質(分子や原子)の法則を超えた目に見えない何かの存在を認めて、これを受け入れることでしょうか。この目に見えない存在が、私達より高次の存在であることが多く、それが神仏であったり、天使とか精霊とか妖精だったり、宇宙的な存在だったりするのだと思います。そして、従来の伝統的な宗教とか、集団組織型の新興宗教ともちょっと違って、もう少し軽いノリのもののように感じます。哲学者の島崎隆さんは、論文の中でスピリチュアルについて「個々人が何か目に見えない不思議なもの、超越的なものと、一定のリアリティをもってつながっているという感覚のこと」と書かれています。こんな感じでしょうかね。
加えて私が結構好きな部類ですが、物質(分子や原子)よりミクロな量子論的物理学を追求するとスピリチュアルとの境界線が無くなってしまうような流れがあると思います。最先端の学者さんに多いパターンです。これまでこの小論の中で色々な角度から述べてきていることですが、今まだ物質サイエンスの考え方から抜けられない人達が、前時代の少数グループになって行く流れの過渡期なのでしょう。しかし、ある意味まだ時間のかかる過渡期であるために、スピリチュアルという言葉で雑多なものが扱われていて、その扱われ方に気になるケースも見られます。端的に言うと、パラダイムの転換に合わせて必要になる意識の変容がなされないまま、優越意識階層の人達がスピリチュアルに参入しているケースが多いため、スピリチュアルと言う衣を着て、周りと比べっこしながら金儲けをしたがる人達も見受けられ、それが結構多い気がします。
かなりセンシティブな話になりますが、よく取り上げられる「引き寄せの法則」を例に、少し私見を述べたいと思います。スピリチュアル系の方は、潜在意識の活用法などもテーマにされることが多いですが、そのひとつに願望実現を目的にした「引き寄せの法則」があります。潜在領域の意識に達成したいことを意図として刻み込むことで、それが現実化すると言ったイメージでしょうか。量子レベルの法則を考えれば、これは当然起こりうることで、実際にそれを体験されている人も多く、その体験を踏まえて指導的な立場になっている方も多いでしょう。
ちょっと考えてみたいテーマなので、かなり割り切って単純化した図34を書いてみました。本当はこんなに単純な話ではありませんが、単純化したこの図のポイントは、優越意識と自立意識に階層を分けてまとめているところです。図の中に「現生利益(げんせいりやく)」という言葉があります。現世利益は仏教用語で、信仰心をもって活動・修行などをした結果この世で得られるご利益・恵みと言った意味です。引き寄せの法則は、ミクロな物理法則に則っているために、そのポイントを外さなければ求めたものが何某かの形でこの世で得られることになります。引き寄せの法則による現世利益です。
さて、スピリチュアル系の人は、魂が生まれ変わることも受け入れている方が多いと思います。それが一個魂の輪廻転生と見るにしても、魂がくっついたり別れたり、変容したりすることもあると捉えるにしても、生まれ変わりを繰り返すという変容を通して、私達は成長というベクトルを持ち続けるものだと思います。カルマ論の話は章を改めてしたいと思いますが、引き寄せの法則を下手に使うと、今回の生涯がそれでハッピーに過ごせたとしても、生まれ変わって行く魂の先の歩みに於いて、カルマとして解消しないとならないものを増やしてしまう可能性があると思うのです。現世利益として得られたものが、優越意識の人が他の人と比べっこしながら得た成果物である場合、それは今生で死ぬときに手放すものである場合が多いと思います。成果物は手放しますが、それをなした執着のようなメモリーがカルマと成って死んだ後も残ってしまうというイメージです。ケースバイケースであり単純ではありませんが、自分を優位に置きたがる優越意識階層の人がその願望に引き寄せの法則を使った場合、カルマを増やす可能性が出て来てしまうと思うのです。
図35は超ひも理論からカルマを説明しようとして以前作った図です。最も広義にカルマを捉えると、超ひも波動の干渉パターンになり、それがあるから存在が存在として認識されて存在することになります。干渉パターンが無ければエネルギー波動はあっても存在として認識できない状態で、存在が存在して行く究極のゴールがそこだと思います。言い換えればカルマを全部解いて行くということです。
私達存在には毎瞬毎瞬次の瞬間に進む方向の自由度が与えられていますが、この自由度は極めて僅かで、自由に進めずに塞がれている方向がカルマになります。毎瞬毎瞬の自由度の選択次第でカルマは減り、自由度が上がって行きますが、選択を間違えると自由度が減る、カルマが増える方向に進むことになります。引き寄せの法則は、使い方を間違えるとカルマを増やすことになると思えてなりません。
最近量子論から引き寄せの法則を語る人も増えていますが、確かに引き寄せの法則は量子レベルの物理法則としてドライに働くと思います。結果が伴うケースは多いでしょう。一方で意識の持ち方の世界は、生まれ変わりを超えたカルマにも成りうる訳です。引き寄せの法則そのものやそれを使うことが問題ではありません。それを使う意識が優越意識をベースにした欲望のレベルにあると、カルマを増やすことになりかねないということです。こうした点に触れていないケースが多く見受けられるので、これが最近のスピリチュアルブームの中で、ちょっと危惧する点です。今回の人生での価値観の問題であり、人それぞれでいいと思いますが、私は干渉パターンを減らして自由度を上げて行くことが、存在として存在して行く時の目指すべきベクトルだと思っています。意識の自立している人の場合は、引き寄せの対象・成果もこの方向に乗っかるケースが多いと感じられ、先ずは意識の自立を目指そう!と思う次第です。
今回は大分辛口になりました。次回はどうなりますか。
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4/25 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(16回目)
2023/04/25
1.今 世の中で起きていること、進む方向
4)今 世の中で起きていること(その2)
「今 世の中で起きていること」の2回目ですが、今回はこの3年間世界中を震撼してきたコロナについて少し考えてみたいと思います。全般個人的な見方になりますので、そのつもりで読んでいただきたく初めにお断りしておきます。
先ず広域ウイルス感染というものは、地球上では時々起きるものと感じています。生物の固有種に対して起きる場合もあるだろうし、もう少し広い範囲に起きるケースもあるでしょう。今回のコロナウイルスの場合は、人類が感染対象だった訳ですが、鳥インフルエンザならこれが鳥になる訳ですね。
そもそもウイルスとは完全な生物ではなく、半生物とか非生物とか言われたりします。一般に生物は自分で自分と同じ種族を増やしていく自己増殖することがその定義のひとつになりますが、これにはDNAとRNAという2種類の遺伝子を持って、情報をコピーしていく機能を自分の中に持っていることが必要です。ウイルスは、DNAかRNAのどちらか一方しか持っていないために、自己増殖できません。増殖するために他の生物の細胞に寄生して、その生物のDNAなりRNAを借りて自らの遺伝子をコピーして自分のコピーである子孫を増やしていく、そんな仕組みの「もの」です。
こうしたウイルスが存在しているということは、自然界に於いてそれが必要だから存在していると思うのですが、これが広域に感染することで、私達生物の進化した遺伝情報を広域に拡散してその種族の進化を促進していく役割を担っているのではないでしょうか。ウイルスなしに進化情報がコピーされていくとしたら、生物進化にとてつもなく長い時間が掛かるため、地球の46億年という歴史の中で、私達のような高等な生物にまで進化が進むことは、確率的にありえないことのように思います。地球という生態系の中で、生物進化を促進し拡大する役割を担っている仕組みのひとつがウイルスだと思うのです。
だから憎むべき敵ではなく、私達を支えてくれている大切な仲間だと思うべきなのですが、今回のコロナウイルスについて言えば、人工的に作られるプロセスの上に出来上がったもののようです。ウイルスを人工的に合成する技術は1990年代には相当確率されたようですが、その後も医学的にも生物学的にも研究は進み、加えて軍事兵器的な面からの研究も進んでいるようです。そうなると、必ずしも大切な仲間とは思えなくなってしまいますが、今回のウイルスは、アメリカか中国か・・どこかそういうところの研究施設から漏れ出てしまったものようです。それが意図的なものなのか、事故的なものなのか、一か所からなのか、複数のところからなのか、こうしたことは直接の関係者でないと分からないことだと思います。
加えてワクチンの問題があります。mRNAワクチンについて言えば、ウイルス研究と合わせて大手製薬会社も参画する形で研究が進められていたと思うのですが、冷静に見ると、コロナにしても、ワクチンにしても世界中でその報道のされ方、促進のされ方が尋常ではなかった気がします。初めて使われるmRNAを使ったワクチンを、パンデミックという事態であることを理由に、こんな短期間の認可プロセスを持って世界中で接種しまくるという状況を生み出したことには、強力にそれを進める力が働いて、メディアが総動員されていたように感じます。
私はワクチン未接種ですが、今世界では超過死亡の問題が起きていて、日本でも深刻です。異常事態で深刻なのにメディアは積極的に取り上げません。超過死亡が起きている期間から、mRNAワクチンが原因かも知れないと考えて状況を分析することは当然なことだと思うのですが、表舞台ではこれが御法度扱いになっています。ストレートな表現を用いるとSNSからも削除されるようです。ここまで来ると強い悪意を感じてしまうのですが、皆様はいかがでしょうか。
人類史を振り返ると、新種ウイルスによる感染症の拡大は変異体や免疫抗体の形成プロセスからか、大体3年で収束している事例が多いようです。今回のウイルスが人工的なものであったにしても、概ねそんな状況に成ってきていて、私は地球生態系の方が小賢しい人間達より圧倒的にキャパが大きい! なんて感じてしまします。
今回は、かなりアンチテーゼの立場で書いて来ましたが、最後にジンテーゼ的なニュアンスに繋げれば、これから進んでいく大きな時代転換のための人類の意識変容には、これくらい大きな事象もその気づき促進に必要なのかも知れないということです。だからこうした現実を無駄にしないで、多くの人がここから気づきを得ることを願って、今回は終わりにしたいと思います。
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4/19 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(15回目)
2023/04/19
1.今 世の中で起きていること、進む方向
4)今 世の中で起きていること(その1)
前回最後に掲載した図30ですが、今色々な形で起きているテーゼとアンチテーゼの対立、二極の対立について見ていきたいと思います。
800年周期、1,600年周期説で見れば、現代は西回り文明、西洋型文明が隆盛期から衰退期に入り、これから始まる東回り文明、東洋型文明が起こってくる端境期と言えます。しかし、これをそのままテーゼとアンチテーゼに当てはめることはできず、あくまでもこれから始まる東回り文明、東洋型文明は、ジンテーゼの位置に来るものと思えます。つまり、今起きているテーゼとアンチテーゼの二極の対立は、西回り文明、西洋型文明の流れの中でそれを衰退、終焉させるために起きているものであり、「地の時代」の中で起きていることと言ってもいいと思います。
図に書いてあるグローバリズム、ナショナリズムの戦いについて説明すると、1200年から始まる西洋800年間の時代をそのコンセプトで表現すれば、「植民地主義」の時代だったと言えないでしょうか。その最後に出てきた植民地コンセプトがグローバリズムになるということだと思います。歴史的に見れば1400年代半ばから始まった大航海時代で植民地を拡大して行ったヨーロッパの勢力が、スペイン・ポルトガル・オランダからイギリスへと西回りに移り、長かったロンドンを中心にしたイギリス・大英帝国の時代から最後の20世紀後半は、世界の中心が更に大きく西に回ってアメリカに動きました。このアメリカをベースにして最後に行きついた植民地政策がグローバリズムであり、これに対立するナショナリズムを掲げる揺り戻し勢力との闘いで、西洋文明が終焉して行く流れになって行くように思えます。
この話を聞いてみなさんはどう思うでしょうか? 目が点になる方も多いのではないでしょうか。現代社会の民主主義、資本主義、経済発展、経済成長と言った耳障りのいい言葉は、それを素晴らしいことと思い込ませて人々を被支配者の階層に隷属させるための道具のように思えて仕方ないのです。そしてこれを徹底的に浸透させるために一部の支配者階層によって管理されているのがメディアだと思います。洗脳するための道具と言ってもいいでしょう。これに気付いて対立するグループが、過激な活動を起こすケースが増えている昨今ではないでしょうか。
何でも冷静に俯瞰して見る目を養って行くことが必要だと思うのですが、問題なのは、こうした問題に気づく人達のほとんどが、アンチテーゼに向かってしまうことです。これはやはり意識階層の問題だと考えられ、「地の時代」の象徴ともいえる「優越意識」にほとんどの人がいるために、比べっこして自分が正しい、相手が間違っているというポジションに自分を置いてしまうのでしょう。これではどうしても二極化の道を歩むことになってしまいます。
ウクライナでの戦争に話を戻すと、プーチンがこの紛争に踏み切った背景は様々あると思います。そのひとつはグローバリズムの果ての姿となっている金融の問題です。第2次世界大戦終結間際の1944年にアメリカのブレトン・ウッズで開催された大戦後の国際通貨金融体制を話合う会議において、当時最も力を持つに至った国であるアメリカの米ドルを国際基軸通貨とするホワイト案が採択されました。このホワイト案では米ドルの価値を金で裏付ける金本位制が採用されました。その後敗戦国であったドイツや日本が経済発展する中で、金本位制が困難となったアメリカが1971年のニクソン・ショックによってこれを廃止し、その後基軸通貨米ドルは石油の決済通貨として基軸通貨の地位を存続して行くことになります。しかしその後石油の価値が変化して行く流れの中で、米ドルの価値を支えるものがアメリカという国の根拠のない信用以外の何物でもなくなって来ています。
加えて1973年に変動相場制に移行してから、お金でお金を売り買いして利益を上げる為替相場に金融派生商品が加わり、これにレバレッジと言うテコの原理を持ち込んだマネーゲーム市場が、商品やサービスを売り買いする実物市場の10倍以上に拡大してしまっているのが現在の金融経済の世界です。プーチンが仕掛けた紛争は、アメリカ主導で大きく膨らんでしまった実態のない経済を、もう一度実物経済に戻そうとする動きに見えます。日本ではあまり報道されませんが、BRICSに加え中東やアフリカ諸国に米ドル離れは加速しており、世界を二分する大きさになって来ています。現時点でこれはアンチテーゼと言えるでしょう。それは米ドル覇権を終了させようと動いている側も、自分たちが優勢になることを目指しているように思えるからです。
こうした対立が戦争にまでなってしまうのは、テーゼ側が自分たちを守ることには手段を選ばないほどの重大危機になっているということです。今本当に問われるのは、こうした対立の先に、これからどういう金融経済システムをジンテーゼとして作っていくのかであり、それは金融経済だけでなく、国家というものの在り方の見直しにも繋がって行くことになるでしょう。
今回は金融経済の話がかなり長くなってしまいました。もう一度視点を整理して、次回に続けたいと思います。
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4/11 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(14回目)
2023/04/11
1.今 世の中で起きていること、進む方向
3)歴史の進み方
これまで述べて来た時代の周期説には、何となくこれからの時代のありようが感じられると思うのですが、短い周期、長い周期が色々重なって大きな変わり目を迎えている今、そうしたものが統合されて色々な周期を踏まえた新しい時代が始まるのだと思います。
これに対して、色々な意味で社会の専門家の立場で、現代社会の情勢から歴史的な考察も踏まえて、帰納法や演繹法で論理的にこれからの世の中を論じている方が多く見られます。肩書も立派な方が多く、それぞれの視点でなるほどと思われる説を展開されていて、その自説が正しいという自信に満ちている方多いように思います。しかし、今起きている時代転換は、短い周期だけでなく極めて長い周期の転換も同時進行しているために、論理的思考だけでは掴みようのない大きな変化が起きつつあると思えるのです。
少し前にVUCAという言葉をよく耳にしましたが、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つの単語の頭文字をとってVUCAワールド、もしくはVUCAの時代と言われ、目まぐるしく変転する予測困難な状況を意味します。そうした視点が出てくることも、これまでの歴史的検証を踏まえた未来予測と言ったやり方が困難な時代を迎えている証左だと思うのです。
一方で歴史の進展を弁証法的に捉えるヘーゲルの歴史哲学は、振り返って見れば様々な歴史的な動きに当てはまるように思えます。弁証法とは、ひとつの命題(テーゼ)が主流になると、これに対立するする命題(アンチテーゼ)が生まれ、テーゼとアンチテーゼの間の対立・論争から新たな命題(ジンテーゼ)が形成されて行くというものです。これを歴史に当てはめると、ひとつの体制が続くとこれに対立する活動が生まれ、その対立を通して次なる新しい体制が生まれ、こうした動きが繰り返されて時代が進んで行くということになります。実際の歴史がこのように進んで来ている場合が多いと言えます。
改めて今この時代に世の中で起きていることに目を向けると、色々な二極対立が思い浮かびます。例えば今ウクライナで起きている戦争を見ると、これまでの世界の主流である欧米的な価値観を更に広げようとする体制と、こうした世界観に反発する動きとの対立に思えます。前者がテーゼ、後者がアンチテーゼになるでしょう。特に第2次世界大戦後、そして東西冷戦終結後に続いてきた欧米型の世界展開であるグローバリズムの行き過ぎた弊害が地球規模で目立って来たことから、これに対立するアンチテーゼが出てきているのだと思います。
図30に象徴的な部分を示したこの多岐にわたる現代社会のテーゼ・アンチテーゼの対立は、じっくり見て行く必要のあるテーマだと思うので、次回少し掘り下げたいと思います。
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4/4 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(13回目)
2023/04/04
1.今 世の中で起きていること、進む方向
2)時代の周期(その2)
さて、「風の時代」と「水瓶座の時代」ということで、「風の時代」について言えば「地の時代」から移行して間もないと言うことになります。その時代特性は以前にも示した図6のように語ることができます。所有→共有、モノ・お金→情報・体験、学歴・地位・肩書→能力・できること、ヒエラルキー→フラット、努力・根性→得意・やりたい、知識・記憶→感性・直観、他人軸→自分軸、見えるもの→見えないもの・・ 何となく伝わると思いますが、既にこうした変化を何某か感じている方も多いでしょう。「地の時代」は、やはり私が育った昭和の価値観のような側面が強いと思うのですが、これからは風のエレメントということで、軽く固定されずに流動する感覚が社会の至るところに現れてくるものと思います。そして、それは前章で説明してきたパラダイムシフト、意識変容にも結び付いていて、客観性重視→主観性重視について言えば、他人軸→自分軸のニュアンスに近いものになります。
水瓶座も風のエレメントですので、2,000年間という長いスパンで見ても、世の中の底流がこのような方向の時代になるということだと思います。「水瓶座の時代」は地球の歳差運動をベースにした時代変化になりますが、同じ歳差運動をベースにした時代周期説に800年説、1,600年説があります。歳差運動の周期25,772年を16等分すると1,611年になり、この約1,600年とその半分の800年が時代の周期の単位になるという説です。「文明周期800年説」を唱えているのは村山節さんですが、6,000年以上の人類史を均等に一直線上にプトッロした年表を作ったところ、800年毎に東洋の時代と西洋の時代が入れ替わっていることに気づいたと言うものです。図26に示した通りです。
同様の流れを歳差運動から読み解いているのが千賀一生さんの「ガイアの法則」になります。歳差運動一周の16分の1の約1,600年がひとつの文明のサイクルになるというもので、その1,600年間の前半の800年間が隆盛期、後半の800年間が衰退期になると言われています。そしてこの文明サイクルには、東回りの文明サイクルと西回りの文明サイクルがあって、ふたつのサイクルが800年ずれているために隆盛期だけ見ると、東回り文明と西回り文明が800年毎に入れ替わっていることになります。東回り周り文明を東洋の時代、西回り文明を西洋の時代とすると、村山先生の説に丁度符合します。そして千賀先生の「ガイアの法測」では、歳差運動一周の16分の1である1,600年毎の文明の中心地が、経度にして22.5度ずつ動いて行くのですが、この22.5度は1周360度の16分の1になります。そうした歳差運動に伴う文明推移の法則性を、歴史的検証を踏まえて説いています。東回りサイクルでは東に22.5度動き、西回りサイクルでは西に22.5度動いています。西暦1200年から2000年までの直近の800年間の隆盛期は西回り文明サイクル(西洋文明)で、その中心地は経度0度のロンドンでした。そして「ガイアの法則」に則れば、これからの800年は隆盛期が東回りの東洋の時代であり、その中心地は東経135度の日本の標準時、明石・淡路島の辺りになると予測されるのです。
これは、宇宙の星々と歳差運動による地球との位置関係から来る、地球のエネルギー分布の変化によるだと思います。長い歴史が実際にそう動いて来ている以上、私達の人為的な活動でどうこうなるという話ではないと思うのです。東西で言えばこれからどんどん東洋の時代の色彩が強くなって行くと思うのですが、西洋の時代と東洋の時代を比較すると、丁度図6の「地の時代」「風の時代」の違いがしっくりくるように感じます。これは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に代表される一神教の世界観と、インド思想や仏教に代表される輪廻転生をベースにした世界観との違いのようにも感じられます。好むと好まざるとにかかわらず、宇宙の運航による星の位置関係や地球の回転運動によるガイアの法則から、こうした流れになって行くと考えることを、非科学的と言ってしまえるでしょうか。今の学校教育では非科学的と言って相手にしないかも知れませんが、私には、それは物質サイエンスという古いパラダイムにしがみついている現代教育の限界に思えます。色々な方向からいま世の中で起きていることを多角的に捉えて、総合的に、統合的にこれからの時代に向った活動を進めて行くことが求められていると思います。なかなか一般の人達には通じない話になっていますが、懲りずにこの先も続けたいと思います。
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3/28 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(12回目)
2023/03/28
1.今 世の中で起きていること、進む方向
2)時代の周期(その1)
22世紀型社会に向ってと言うことで、これまで22世紀までにどういった点が変わって行くのか、どのように変わって行く必要があるのかと言うことを3つの視点で述べてきました。ここで少し時代の周期という視点で現代という時代、これからの時代を見て行きたいと思います。
時代の周期説というものが色々ありますが、それらには占星術的な星の運航に基づいているものが多いです。今一番耳にするのは「風の時代」でしょうか。これは、木星と土星が大接近するグレートコンジャンクションという天体現象が、黄道の12星座宮の内、地・水・火・風のどのエレメントの星座宮で起き続ける時期か、というところから来ています。牡羊座・獅子座・射手座が火のエレメント、牡牛座・乙女座・山羊座が地のエレメント、双子座・天秤座・水瓶座が風のエレメント、蟹座・蠍座・魚座が水のエレメントになりますが、これまで200年ほどの間ほとんど地のエネメントの星座宮で起きて来たグランドコンジャンクションが、2020年12月22日に水瓶座で起きて以降、これから240年間ほどは風の星座級で起き続けるため、「風の時代」に入ったと言われるものです。
これとは別に現代は「水瓶座の時代」に入ったとも言われますが、これは全く別の天体現象をベースにしています。地球には歳差運動という回転があります。自転しながら太陽の周りを公転している地球が、この公転している黄道面に対して、毎日一周している自転の回転軸が、約23.4度傾いています。そしてこの回転軸が黄道面に対して自転・公転とは反対回りに極めてゆっくり回っているのですが、この回転運動を歳差運動と言います。コマが少し傾いて回っている時、その軸が回転とは反対方向にゆっくり回る現象と同じことが、地球でも起きているということです。そしてこの歳差運動で軸が1回転する周期は25,772年という長い時間になります。その昔、春分点を牡羊座0度として12等分された星座表で、この2,000年ちょっとの間、春分点は魚座にありました。2,000年ちょっとと言うのは、歳差運動周期の25,772年を12等分した約2,150年になります。春分点が魚座から水瓶座に移ったタイミングは色々説があるようですが、西暦2000年を少し過ぎた時期になり、「水瓶座の時代」に入ったと言われています。
占星術ではこうした星の位置関係を読み解きする訳ですが、そのベースは統計的な経験則から来ているように考えられます。複雑な星の位置関係というのは、分かり易く見てもその重力の影響を地球が受けていると思えるのですが、クォンタムサイエンスというパラダイムに則れば、重力、そして量子のもつれは私達の身体にも、意識にも、地球の自然にも、社会にも影響を及ぼしていても不思議ではありません。不思議ではありませんが、残念ながら現代の科学水準ではまだ解明できない領域になります。
重力について言えば、物理学で扱う力の中で、最も解明が遅れている力になります。それは、物理学で扱う4つの力、「強い力」「電磁力」「弱い力」「重力」の中で、「重力」が桁外れに弱い力であることに関係しています。量子論では、重力を伝達する素粒子をグラビトンと呼んでいます。最近のブレーン宇宙論、多元宇宙論などでは、この重力を伝えるグラビトンは、私達の3次元宇宙(4次元時空体)を飛び出して5次元を介してパラレル宇宙を行き来しているように語られます。グラビトン(重力)の本体が私達の宇宙より高次の次元にあるから、私達の宇宙では極端に弱い力になっているのでしょうか。こうした高次から来るものも含めた重力がもたらす影響を、複雑な星の位置関係がひとつの指標となって読み取れる部分があるのかも知れません。その星達の運航は色々な回転運動の組み合わせであるため、色々な周期・サイクルが時代の推移に反映されることがあるのでしょう。今後クォンタムサイエンスが進化することで、私達全ての存在のありようについて、もっともっと深い読み解きができるようになることを期待しています。
今回も少し分かり難い話になってきたのでこの辺にして、次回また続けたいと思います。
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3/21 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(11回目)
2023/03/21
1.今 世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀に向って変えて行くこと
【価値観の前提となる視点の変化】(その2)
私達は私達は普段ものごとを捉える時に、自分の方から捉えています。当たり前ですが少し広げて言えば、人間である私達は人間として捉えて世界はこうなんだと思い込んで生きています。更に拡大して、世界は私が見ている通り、これが世界なんだ、そう思うことに疑いを持ちません。それでいいんですげれど、それは主観的世界だという自覚を持つことが大切です。ほとんどの人が普段この自覚を持っていません。本当は主観的に世界を見ていることをベースにして、その上で人とコミュニケーション、意思疎通するための共有概念を作って行く、そうであるべきだと思います。
多くの人達が存在する社会において、客観的と思える共通の軸が存在することによって、私達は他者との円滑な関係性を築き易くなります。だから現在の人間社会では、客観的と思える共通の軸があるのだと思い込むようにするための社会体制や教育体系ができ上っています。前回、法律のことを「客観性の取り決めの最たるもの」と表現しましたが、あくまでも取り決めとして客観性を作っている訳です。しかしこれは万人に通用する客観性ではありません。それが証拠には、政治の世界などを見ていても法解釈の争いが絶えない訳です。
優越意識階層に人がいる限り、個人にせよ、グループにせよ、国にせよ、自分達を正当化する基準を作る努力を重ねることになります。そしてこの基準が通じ合わないもの達の間には争いが生まれます。実際に世界では正当性を主張し合う戦争が起きています。本当は主観でしかないものを客観と思い込んで、影響の及ぶ範囲を広げて行こうとする社会システムができ上っているからです。
だから、それぞれがバラバラと作った本当は客観的とは言えない客観的基準を、全て冷静に包括的に俯瞰して見る姿勢が必要です。これが自立意識への変容のはじめの一歩です。そしてこれができた時、みんながお互いの主観性を認め合える世界が生まれるのです。
「世界とは、外にある原型を自分が捉えて自分の中に描いているもの」、それをどこまで深く納得できるか・・ それがその人の存在性を示すレベル感になります。この視点を多くの人に浸透させるには、現代の教育を相当見直す必要があります。それを進めるリーダーが現れて教育改革が段階的に進むとして、社会全体に自立意識が浸透するには2~3世代入れ替わるくらいの時間が必要でしょう。こうした社会の実現が22世紀になると言っている所以です。例えば、不登校の子供が増えることなどが起こるべくして起きている状況に問題意識を持って、新しいタイプの教育活動を始められている方々は確実に増えているようです。でも、こうした動きが教育制度という形になるまでには、まだまだ時間が掛かると思うのです。
その間、既に大人と言える年齢になっている人達は、意識を自立させるために何事よらず俯瞰してみる視点を持つ努力をして行く・・ そこから始めることはできないでしょうか。その時私達は判断の基準をどこに求めたらいいでしょうか。次元を超えた宇宙に求めるのはどうでしょうか。私達から世界や宇宙を見るのではなく、宇宙から見たら私達はどんなふうに見えるのか? あるいはクォンタムから見たら、「超ひも」から見たら私達はどのように見えるのか? そんなふうに想いを廻らす。そんな時間を持つことも、時にはあってもよいのではないでしょうか。
大分話が飛躍して、書いている本人にも分かり難い文章になってしまいました。今回はこの辺にいたします。
※『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』は、週1回くらいのペースで書き足しています。バラバラした投稿になっていますが、初めから順番に読みたい方は、note のサイトを見ていただくと、順番に読めるようにしてあります。
https://note.com/qeharmony_627/n/n1c014e6dbe0c
3/14 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(10回目)
2023/03/14
1.今 世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀に向って変えて行くこと
【価値観の前提となる視点の変化】(その1)
パラダイムシフト「クォンタムサイエンス」についてもう少し書こうと思っていたのですが、更にマニアックな内容になりそうなので、次の【価値観の前提となる視点の変化】に進むことにします。
私が今書いているような内容の研修やワークショップをした時に、参加者によくリンゴやバナナの絵を描くワークをしてもらっています。自分が捉えてものを表現できるように簡潔に書いてもらった後、「それでは今度はあなたの横にトンボがいると思って、トンボにはどのように見えるかをイメージして書いてみてください。」と言ってもう1枚書いてもらいます。そうすると100%に近い人が別の絵を描くので、次に別々の絵を描いた理由を聞くと「トンボは小さいから」とか「トンボは複眼だからたくさん見えている」とか、色々な答えが返ってきます。ほとんどの人が、人とトンボでは見え方が違うのだと感じている訳です。
そこで次に「どちらが本物だと思います?」と聞くと、ちょっと考えた後「どっちも本物」「どちらも本物ではない」などの答えが返ってきます。これは正解も不正解もない質問なのですね。見え方はそれぞれだと言うことを、理屈っぽく説明すればみんな分かってくれます。別にトンボでなくても、近視の人と遠視の人が並んでいれば、リンゴの見え方は絶対に違うはずです。でも私達はみんながみんなそこにあるものを同じように見ていて、その同じものがちゃんとそこにあるのが現実だというルールを暗黙の内に作ってそれに従って生きています。
ここで視覚というもののメカニズムを考えれば、リンゴと呼ばれるものに当たった電磁波の内、赤と呼ばれる色に感じ取れる波長帯の反射光を眼球のレンズから取り込んで、網膜、外側漆状体、視覚中枢、視覚神経細胞などを通して解析された情報を、脳みその中にある超高性能3Dスクリーンに映し出したものです。自分の脳が解析した情報を脳の中に映し出している像が視覚であって、本当にそこにあるもの=視覚ではないんです。そしてこの像は当然近視の人と遠視の人では別物ですし、トンボなら私達が見ることができない紫外線の色まで1万個以上の複眼を使って捉えて、全く別の像を描いているはずです。
一気に話は飛躍しますが、私達が捉えている世界とは、私達が感覚器官を使って捉えた情報を私達の内側で解析し、私達それぞれの内側に築き上げた世界像に他なりません。この世界像は人の数だけあります。これを主観と呼ぶなら、世界には主観しかないことになります。これは事実です。でもそれでは困ることがたくさん出て来る・・ だから私達は私達の外側にみんなが共通に捉えている世界が実際にそこにあるという暗黙のルールを作って、それに従って生きています。2メートル先に赤いリンゴがあるなら、私達が捉えている視覚は共通で、それは頭の中の像ではなく外側の世界そのもので、例えトンボであっても皆同じ外側2メートルにあるリンゴを現実世界として捉えている。それを当然と思い込んで、私達は普段生活しているはずです。これをきっと客観性と言うのでしょう。
私達は生まれた時からこの客観性をベースした教育を受けて育ちます。お母さんから「これはお花よ。ワンワンかわいいね。」と教わり、他の周囲の人達からも同様に共通認識を植え付けられます。これによってコミュニケーションが可能になる訳です。ですからこうした教育はとても大切なことです。でも、正解はひとつで、それと違ったことを言うと「それは間違い!」と言われてダメ出しされる、今の社会はそういうことが行き過ぎていると感じてしまうのですが、いかがでしょうか。本来ものの捉え方が一人ひとり違う以上、その違いを認め合うことも大切なはずです。客観性と主観性のバランスが大切なのに、客観的と言われるものが重視される世の中に成り過ぎていないでしょうか。
それには理由があります。私達のほとんどが、【意識の変容】のところでお話しした「優越意識」の階層に、今はまだ居るからです。何でも比べっこして自分が正しいと主張する人達が、客観性のない主観性重視の世の中で活動すれば、そこは自分勝手が横行する無法地帯になってしまいます。だから客観性の取り決めの最たるものである法律も必要なんです。私達の本来の姿である主観性を重視した世の中を築こうとすると、それに合わせて私達の意識が「自立意識」に変容して行くことが必要になります。そして、そういう大きな時代の変わり目に今私達は入ってきていると思うのです。
今回もややこしくなってしまったのでこの辺にして、次回もう少し掘り下げてみたいと思います。
3/8 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(9回目)
2023/03/08
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀に向って変えて行くこと
【パラダイムシフト】(その3)
前回最後に量子もつれの拡大解釈として「みんな繋がっている。宇宙中と同時に連携して動く仕組を私達自身が無限に内包している。」と書きましたが、これだけ聞いてもナンノコッチャでしょう。最近の研究では量子の集合体の間でも量子もつれが起こることが確認されているようです。宇宙の起源を考えれば、ペア化しているクォンタムはそこら中に無限にある訳で、私達の体の中でも、体の中と外のものとの間でも、遠い宇宙の彼方でも、「量子もつれ」という同時現象は無数に起きているはずです。
宇宙とは本来そうしたミクロの同時反応で繋がって動いていて、私達はその本当に限られた一部の断面だけを切り取って、それが世界だと思い込んで生きているのではないでしょうか。空想物語のように聞こえるかもしれませんが、東京大学カブリ数物連携宇宙機構機構長の大栗博司博士の研究チームが発表した論文では、宇宙の最外層には宇宙のあらゆるデータの書かれた層があり、その情報と量子もつれによってできたホログラフィックな像が私達であり、私達の世界だと考察されています。最先端の学術世界でこんな研究が発表されている訳です。私達の現実は、実は宇宙的メタバースだ! というような世界観ですね。
私達は世界には何もない入れ物のような空間があって、その中に私が居たり、あなたが居たり、ビルがあったり、山があったり、それらのものが個別にバラバラ存在していると、当たり前に思って生活していますが、宇宙にはクォンタム、更にそれを形作っている「超ひも」という振動エネルギー体のないところはありません。空間もそうしたエネルギーで埋め尽くされている訳です。そしてこのエネルギー間には、もつれのような同時現象が距離に関係なく常時起きていて、それで宇宙は成り立っている、そんな風に思えてなりません。
言葉にすれば「宇宙中がいつも繋がって同時に動いている。」ということです。これが宇宙の姿なら、私達の日頃のものの捉え方、考え方も見直した方がいいことが色々出てくると思うんです。それが新しいパラダイムになるのではないかと・・
最近、植物達が彼等の方法でコミュニケーションして助け合って生きていることが分かってきました。そうだとしたら、木の切り方にも配慮は必要なはずです。個別のモノとしては扱えないと思うんです。同じ料理でも心の込め方で味が変わったりします。そこには物質としての調味料の加減だとか、火加減だけでは説明できないもっとミクロな連携反応があるのではないでしょうか。「物質サイエンス」の世の中になってから、私達はそうした大切なことをたくさん忘れてしまったような気がします。「物質サイエンス」を踏まえて更にその先に進むこれからの時代に、よりミクロなサイエンスが色々な提案をしてくれるように思います。「クォンタムサイエンス」をもっともっと当たり前に、身近に、生活の中に取り込んで行けないでしょうか。
という訳で、また次回に続けたいと思います。
2/28 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(8回目)
2023/02/28
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀ってどんな世の中?
【パラダイムシフト】(その2)
本論のひとつのテーマをサステナビリティとしていますが、以前LOHASという言葉が話題になりました。LOHASはLifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字ですが、オーガニックな食べ物、心と体のバランスを整える活動(ヨガ、瞑想)、代替医療を含む人間としての全体性を考えた医療、クリーンなエネルギーや資源の循環、そんなことを意識したライフスタイルを心掛けることでしょうか。いいコンセプトだと思ったのですが、言葉の使われ方が曖昧だったことや、直ぐに金儲けに結び付ける人達が雑多に参入したことなどもあって、言葉としてのLOHASは余り聞かれなくなりました。
しかし、最近ライフスタイルとしては正にLOHASじゃないのと言う人達が急速に増えている気がします。殊にコロナ発生以降、都心を離れて地方に住み、こうしたライフスタイルを意識した生活を始められている方が多いのではないでしょうか。そう言う私も1年半ほど前から、生活のベースを東京から軽井沢の森の中に移したひとりです。 まだまだマジョリティではありませんが、こうした人達は、今この時代にどんなことを思ってライフスタイルを変え始めているのでしょうか。言葉にするのは難しいかも知れませんが、こうした変化からこの先の時代のパラダイムが考えられないものかと思います。
こうした方向性を持つ人達の底流には、私達を取り巻く現象が単独の物質化学反応の集まりというだけでは説明できないものであり、もっと複合的な・生態系的なもの、肌で感じられるもの、目に見えないものを大切にしないといけない、そうした感覚が流れているように思えます。
それをパラダイムとして捉えようとした時に、20世紀になった頃から探究が始まった量子力学、素粒子物理学の世界が思い浮かびます。世界を構成する最小単位と思っていた原子を物理学者が更に細かく内側を見に行ったら、原子は量子・素粒子というもので構成されていることがわかりました。このミクロな構成物を物理量として見ると量子になり、粒として捉えると素粒子という言葉が使われます。両者は同じものを捉えていると思うのですが、ここでは量子の英語であるクォンタムを使わせていただきます。そして、このクォンタムの性質、挙動がそれまでの原子や分子、それらから作られている物質とは、全くことなる不可思議なものだったのです。
見ていない時は波として飛び回っているのに、観察しようと見に行くと突然粒になる。運動状態を捉えようとすると何処にあるのか分からなくなり、何処にあるのか見つけると運動状態が決められなくなる。素人が一般人に伝えようとすると、こんな感じになるでしょうか。私達が当然と思って捉えているモノに対する概念が通用しない掴みどころのないモノで、実は私達は出来ているのだと言うことになります。
そして最近色々なところで引用される「量子もつれ」という性質があります。特殊な結晶を通過させるとひとつのクォンタムが2つに分かれるのですが、この2つのペアとしての性質が私達の常識的な理解を超えた挙動をすることが、実験によって明らかになっています。普段クォンタムは色々な動きを合わせ持って特定できない運動をしていますが、観察者が見るとその時に運動が決まる性質を持っています。回転運動を例にすれば、普段は上向き回転と下向き回転を合わせ持って特定できないものが、見に行くと突然回転の方向が決まった姿を現すという性質です。そして2つに分かれたペアのクォンタムが持つ「量子もつれ」とは、ペアの片方を観測してその回転方向が決まると、もう一方のクォンタムが同時に逆向きに回転する姿を現すと言うものです。それだけなく、このペアのクォンタム間に起こる現象は、ペアの距離をいくら離して行っても同時起きることが実験的に確認されています。地上と人工衛星の間でも実験は行われました。この現象は同時反応で、物理学的にこれ以上早い速度はないと言われる光速に縛られないことになります。
日々新しい研究が進んでいる分野ですが、私はこうしたクォンタムの性質をこれからの時代のパラダイムに結び付けていきたいと思っています。「量子もつれ」を拡大解釈すれば、「みんな繋がっている。宇宙中と同時に連携して動く仕組を私達自身が無限に内包している。」ということになります。LOHASな人達は、知らず知らずにそれを感じ取って生きているのではないでしょうか。
今回も難しい話になってしまいましたが、これくらいにして次回に続けたいと思います。
2/21 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(7回目)
2023/02/21
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀ってどんな世の中?
【パラダイムシフト】(その1)
22世紀に向った時代・世の中の転換には、パラダイムのシフトが重要な要素になると思います。パラダイムという言葉を最初に使ったのは、科学史家のトーマス・クーンで科学用語として「一般に認められた科学的業績で、一時期の間、専門家に対して問い方や答え方のモデルを与えるもの」としています。20世紀中頃のことですが、その後「パラダイム」は広く拡大して使われるようになり、ものごとを捉える時のその「捉え方・考え方の枠組み」「その時代の規範となるような思想や価値観」を示す言葉として使われるようになっています。
そして広い意味でいうパラダイムについて、世の中でそれが変わっていくことを「パラダイムシフト」と呼びます。この大きな意味でのパラダイムシフトが今起こっている最中だと思うのですが、300~400年前にも大きなパラダイムシフトがありました。その時のシフト期間はかなり長いものだったと思います。
400年くらい前までの世の中というのは、人々が生きていく上でのその生き方、考え方、物事の見方のベースが、神様の教えとか、仏様の教えとか、王様が絶対的な権力を持っている王国であればその王様の御達しといった規範にありました。キリスト教の世界であれば聖書、イスラム教の国であればコーラン、仏教国であれば仏教経典になります。普段の生活、子供達への教育の中にそうした教えが息づいていました。それより前の時代のアニミズムやシャーマニズム、汎神論なども含めて、こうしたパラダイムをここでは「絶対者の規範」と呼ぶことにします。
それが400年くらい前から起きたいくつかの事象によって、時間を掛けて変わって行くことになります。その代表的な事象は、コペルニクスの地動説、ガリレオ・ガリレイの黒点観測と宗教裁判、ニュートンの古典力学、デカルトの哲学、ダーウィンの進化論などです。神や仏の教えではなく、今日私達が言うところの「科学的に証明できるものが正しい」という考え方ですね。敢えて逆の言い方をすれば「証明できない神など存在しない」という見方に繋がります。こうした見方、考え方が私達の生活、生き方のベースになっているのが現代の世の中で、そのパラダイムを私は「物資サイエンス」と呼んでいますが、実証主義(パトリオティズム)の方がニュアンス的に当たっているかも知れません。
ダーウィンの「種の起源」は160年くらい前の話ですから、世の中全体が変わって行くのに300年くらいの時間が掛かった訳ですが、現代の私達のほとんどが「物質科学的に証明できるものが正しい」という考えをベースに持って生きて、日々生活しているように思います。
教育が完全にそうしたものになっていることが、私達の科学信仰とも言うべきパラダイムをより強固なものにしています。教育ですから教える内容が学問になる訳ですが、その系統を人文科学、社会科学、自然科学に分類する方法が浸透しています。人文科学の中には、文学や美術・音楽なども含まれる場合が多く、学問である以上科学という冠を被せる必要があるということなのでしょうか。挙句の果てに、音楽や美術でも答えの決まったペーパーテストをして点数を付けたりしています。こうしたことの根底に「物質サイエンス」パラダイムとしての唯物的な思想が流れているような気がしてなりません。
学校教育のみならず、社会教育、家庭教育もそうなっている場合が多いですから、実生活の中で私達のものを見る、判断する基準が何でもこのパラダイムになっている、そんな世の中であることが、私達が物質的な満足感を得ることを目的化することを助長していないでしょうか。なんでもかんでも数値化してその数値を増やすことに喜びを感じる、その最たるものがお金で数値としてのお金を増やすことに生涯を費やす・・ 資本主義の発展などという言葉で多くの人達はそんな風に方向付けられている・・ その根底に「物質サイエンス」パラダイムがあるのだと思います。
そうした時代が行き詰って来ているのか、時代転換の兆しを感じている方が増えているというのは本論の「はじめに」で述べた通りです。それはパラダイムがシフトしているということでもあると思うのですが、ではこれからの時代のパラダイムをどのように捉えたらいいのか? 次回からそんな話に入って行きたいと思います。
2/7 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(5回目)
2023/02/07
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀ってどんな世の中?
【意識の変容】(その3)
今の世の中に求められる意識変容について、今回は顕在意識、潜在意識、深層意識という一般的に捉えられている意識階層とは、少し違った角度から意識階層を見て行きたいと思います。
アブラハム・マズローは人間性心理学の祖とされますが、「欲求階層説」が大変有名です。私は文系理理系で言えば理系の人間なのですが、会社員時代に入社5年目くらいからマーケティングを担当するようになりました。少しは勉強しようと読んだマーケティングに本によくこのマズローの欲求階層説が引用されていました。当時から既に趣味的(?)に精神世界とか神秘思想といった類の本もたくさん読んでいましたが、こうした本の中にもマズローの欲求階層説を引用しているものがありました。図5に欲求階層説を示します。
生理的欲求、安全・安定の欲求、社会的(帰属の)欲求、自尊の欲求(承認欲求)、自己実現の欲求がピラミッドのように階層をなしていて、上に行くほど上位の欲求になるという説になります。人間がこの階層に分かれているというより、皆が持っているこれらの欲求のどこを主にフォーカスしているかで生き方が分かれると言った感じでしょうか。同様の欲求を選択理論として体系化した心理学者のウィリアム・グラッサーは、階層性を否定しています。
私はこの欲求階層説に接した時に、これはそのまま意識の階層になるのではないかと思いました。それを言葉にしたのが図の左側になります。生存意識、種族維持意識、集団帰属意識、優越意識、自立意識の5階層になります。生存意識と集団帰属意識は、自らが生きるために努力する、自分の種族を維持するために努力する、という全ての生物の本質とも言うべき本能になります。その本能も深層領域の意識と捉えていいと思っています。3番目の集団帰属意識は群を形成する動物特有のものと思っていましたが、最近の研究では植物にもこうした連携があることが分かって来ています。集団に与する活動を支えている意識ですね。
4番目の優越意識と5番目の自立意識が本論で扱う意識変容の本丸になります。人間の様な高等動物では、その社会の中で優位なポジションを築くという意識が上位意識として出てきます。それが優越意識で、色々な関係性を比較した上で優劣などの序列の軸を持つことが前提になります。その軸は、優劣であったり、高低であったり、良し悪しであったり、善悪であったりするのですが、とにかく比べっこをして序列を作り、自分がその中で上昇して行くという志向性を持つ意識になります。
優越意識が比べっことして高い低いという位置づけをしたり、善悪、正義と悪などの二極で世の中、物事を捉えたりするのに対して、5番目の自立意識では比べることによって認識される違いに優劣や高低や良し悪しを付けることなく、違いを違いとしてそのまま認める意識になります。二極に分かれているものを二極としてそのまま受け止めます。
優越意識も自立意識も誰もが持っているものだと思いますが、この二つの意識には脳などの使い方も含めて大きな違いがあり、どちらにフォーカスを当てて生きているのかで、人々の人間性に階層を生んでしまうような違いを感じます。そして現代社会は、優越意識→自立意識の変容が求められる時代に入っていると思うのですが、次回は優越意識に支配されていると思われる今の時代を、もう少し掘り下げて見てみたいと思います。
1/31 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』(4回目)
2023/01/31
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀ってどんな世の中? (その3)
意識の前提になる認識について述べてきましたが、意識の階層とこの認識との関係を関連する項目も含めて少し見ていきたいと思います。図4は、意識の階層と認識など関連する項目を整理した表になります。分類する意味で境界線を線引きして表にしていますが、明確に分けられるものではないことをお断りしておきます。
ここでは意識の階層を、顕在意識、潜在意識、深層意識・集合無意識・超意識、普遍意識・純粋意識の4つの階層に分けています。それぞれの意識を細かく定義するのは難しいですが、最後の普遍意識・純粋意識は、人間としての個を超えたトランスパーソナルな領域の意識として位置付けています。集合無意識や超意識についても個を超えている面を持っていると思います。
先ず、分かり易くするために目に見える部位から割り切って見れば、大脳新皮質が顕在意識の主な活動野になります。ここでは、脳の神経細胞間を神経伝達物質によって電荷などが伝えられることで、情報が伝わって行きます。そうした反応が複雑に形成されることで、認識が形成されるのだと思います。私達は限られた範囲の波長の光子(フォトン)の波動(電磁波)を視覚で捉えますが、顕在意識は基本的に物質(分子・原子)反応の世界の意識になります。この意識の活動として、知性、理性、思考、判断などが上げられます。私達がコントロールしながら行っている活動という面が強いです。
チンパンジーやゴリラなどの高等な類人猿、イルカやクジラなどの高等な海洋哺乳類は、自覚する顕在意識をあるレベル持っているように思いますが証明はできません。私達人類の顕在意識が発達したことは、大脳新皮質にある言語野の発達と関係が深いように思えます。私達の言語コミュニケーション能力が著しく発達したことが、同時に自覚するという行為を言語表現できることになったことに深く関係しているのだと思います。
顕在意識の大脳新皮質に対して、潜在意識の主な活動野は少し古い哺乳類の脳と言われる大脳辺縁系で、勿論単純に区分けできるのもではないでしょうから、大脳新皮質や脳幹も関わっているでしょう。認識やコミュニケーション媒体としては、顕在意識と同様に分子・原子も勿論あるでしょうが、ここでは後章で詳しく述べる「量子のもつれ(クォンタム・エンタングルメント)」のような現象が、潜在意識の活動のベースにあるように思えてなりません。現代科学では、まだまだ証明しようのないことです。よって、認識にしてもコミュニケーションにしても潜在意識の活動を支える媒体は量子・素粒子(クォンタム)が含まれます。正当な脳科学の立場からは異論があるかも知れませんが、まだ物理学の世界でも新しい事実がどんどん見つかってくる段階の量子もつれのような現象について、この領域で持つ役割が少しずつでも分かってくるのはまだまだこれからでしょう。よってここで述べている内容は直観によるものです。潜在意識は感情や感性、そしてこの直観にも結び付いていると思います。潜在意識には生まれてからの全ての記憶も残っているように思えます。
更に深層意識の領域になると、より古い爬虫類の脳と言われる脳幹や身体全体が活動野になると思うのですが、私達が普段意識することなく動いている全ての身体活動、不随意機能などを支えているものと思われます。そして、この深層領域は、自分の外にある色々なものや生物たちとも量子のもつれ現象で連携して活動していることが、今後少しずつ分かってくるような気がしています。私達人間は、日常生活が極端に顕在意識の活動に偏っているのですが、他の生物達は当たり前のこととして潜在・深層領域の繋がりを使って生きているのではないでしょうか。
現代社会に於いて私達は、その社会的活動のほとんどを顕在意識、大脳新皮質に頼った形で日々生活しているように思えます。そこには社会の体制に加え、乳幼児期から始まる教育全般も影響しているように思えます。そうしたことが、現代社会をひとつの時代の末期症状に導いているように思えてなりません。もっと潜在領域、深層領域まで脳全体を統合したような生き方が求められる時代に変わって行く必要があるでしょう。
トランスパーソナルな普遍意識・純粋意識については、また章を替えて取り上げられればと思います。今回もまたややこしくなってしまいましたがこの辺にして、次回は別の見方で意識階層を捉えてみたいと思います。
1/24 22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-(3回目)
2023/01/24
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀ってどんな世の中? (その2)
【パラダイムシフト】 物資サイエンス(科学信仰)→クォンタムサイエンス
【意識の変容】 優越意識→自立意識
【価値観の前提となる視点の変化】 客観性重視→主観性重視
というこれから進んで行くと思われる変化について、先ず「意識の変容」から見て行きたいと思います。
【意識の変容】
意識について改めて考えると、なかなか捉えどころのないものです。言葉にすると「私達が直接的に心の現象として経験していることを自分で認識している状態」と言った感じでしょうか。どうしても認識するという行為があって、それを確認する、自覚するところから意識が生まれているように思えます。ここで確認するとか自覚するとか言う行為が必要ですが、それは自分で分かっているということであり、それが顕在化していることになります。ご存じのように意識には顕在意識があり、その下に自覚できない潜在意識があり、更にその下には深層意識、集合無意識と呼ばれるものがあると言われ、この辺りのところを整理する必要があります。「認識を自覚しているのが意識」だとすると、これは潜在意識、更にそれより下の意識には当てはまらない定義になります。
顕在意識は意識全体の5%とか10%程度とよく言われます。私はもっと少ないのではないかと思うのですが、意識の相当な部分は潜在下にあるということです。自覚がない領域になるので、自覚がなくても認識はあるのかというと言葉の定義にもなり難しいですが、潜在意識と雖も何某かの認識がないと成立しないと思うんですね。顕在か潜在かは、自覚のあるなしがこの辺を分けるような気がします。そして、話をどんどん難しくしてしまうことになるのですが、意識の前に、認識というところから見て行きたいと思います。認識とは何んなんでしょうか。
通常私たちは五感を使って色々なもの・ことを認識しています。光や音の波動をキャッチしたり、嗅覚などでは動く物質をキャッチして認識は形成されますが、光の波動にしてもその主体は光子、つまり量子・素粒子のひとつです。量子・素粒子は認識の対象ですが、私には量子・素粒子を構成している超ひも理論に言う超ひもは、認識対象に成り得ないように思えます。波動には干渉という性質があって、これは同調して増幅したり相殺し合ったりする性質ですが、この干渉によってできる干渉パターンは、毎瞬毎瞬そのパターンが次の瞬間へと引き継がれていきます。パターンという形が継続することで初めて認識される対象になると思うのですが、最ミクロの超ひもが干渉を起こす前の波動の段階では、認識しようがないと思います。量子・素粒子(クォンタム)は、超ひもの波動の干渉によって形成されるそれぞれ個性あるパターンが、継続して存在しているものなのでしょう。個性あるパターンが継続するから認識対象になる訳です。
一方認識する側の認識主体は、認識ができるという構造を有することになり、ある程度複雑な構造の干渉パターンが出来て、初めて認識が可能な存在になると思えます。それがどれくらい複雑な構造で、どんな次元に存在しているものから認識主体になるのか皆目見当がつかないのですが、何れにしても認識には波動の干渉によって生まれる認識対象と認識主体が必須ということになります。
存在が生命体まで進化すると、間違いなく認識主体としての能力を持つことになると思うのですが、下等な生命体でも認識と言う能力は持っているはずであり、これは私達が思うところの自覚と言う行為がなくても認識は成立していると言いたい理由になります。ちょっと強引に結びつければ、下等な生命体でも深層意識、潜在意識に相当するものは持っている可能性があります。こうしたことをインスピレーションでまとめたのが図3になります。まだ出来立てで今後修正が入ると思いますが、この図の説明はどこか後の方の章で詳しく行うことにします。
ということで、ややこしい話になってしまった今回はここまでにします。
1/16 22世紀型社会に向かって -日本がそのモデルになって行く- (2回目)
2023/01/16
1.今世の中で起きていること、進む方向
1)22世紀ってどんな世の中? (その1)
成田悠輔さんの「22世紀の民主主義」を読みました。大変刺激的な本でした。確かに化石のように古くなっている選挙制度にのみ参政権が認められているような現在の民主主義は末期症状を呈しているいと言ってもよく、それが同じく危機に瀕している資本主義を巧妙に操っている人達によって利用されているようにも思えます。それに対して、アルゴリズムの手法で潜在的な民意を探り、それによって細部に渡る政策課題の抽出、その時点で望まれるように政策意思決定をして行くという構想は、今の世の中の進展スピードを考えると、夢物語とは思えない実感がありました。
ただ、22世紀の世の中の在りようを予測する論述という見方をした時に、同様に22世紀のタイムラインを描いてみようとする私とは、捉え方のベースが随分異なるものだとも感じました。歴史的な流れの中で、基本的な社会構造が流れの中の変化に沿って進む範囲で、新たに生まれてくるテクノロジーを用いて改革を進めて行くけれど、人間そのものの変化という視点を積極的に捉えない社会科学的な範疇で、成田さんは22世紀を捉えているように思えます。私にはそう思えたという感想です。
それに対して私の描く22世紀では、先ず私達人類の意識が変化していることが前提として求められます。この意識の変化は変容であり、成長や進化という言葉を使ってもいい変化になります。敢えて言えば、22世紀を描く視点がどちらかと言うと人文科学・自然科学的なアプローチになると言えるでしょうか。そして、その人間の意識の変化変容は、何千年に一度起きるかどうかという変化で、それによって起こる社会変化は、ある種の不連続感を伴うもののように思えるのです。それが、既に一部の人達には起き始めている・・
この22世紀型社会の前提として必要になってくるのは、意識の変容に加えて、パラダイムのシフトと、価値観の前提になる視点・捉え方の変化です。パラダイムは物質サイエンス、物質科学信仰から量子論をベースにするクォンタムサイエンスに、意識は優越意識から自立意識に、価値観の前提になる視点・捉え方は客観性重視から主観性重視に変化して行く、そんな大きな時代の転換が22世紀に向って進んで行くと思うのです。それぞれの変化変容は相補的であり、こうした変化が起こることが、私達地球人類が次の時代に進んで行く前提として求められると言ってもいいでしょう。
次回から、ひとつひとつその中身を見て行こうと思います。
1/10 『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』
2023/01/10
「年明けから少し経ちましたが、昨年を振り返るとYouTubeを始め動画を10数本アップした年でした。視聴は全く上がりませんが、自分の思いをかなり述べられ、動画に合わせたPPTの資料もかなり出来て、改めて自分がこれからの時代に思うところが良く整理できたと思います。
今年は、チャネリングやカードからのメッセージを踏まえて文字化を進めようと思います。動画でも使った『22世紀型社会に向って -日本がそのモデルになって行く-』という大きなテーマで、折々文章を書いて行こうと思います。先ずは「はじめに」ですが、今思っている全体の概要になります。書いている内に色々変化して行くと思いますが、
よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。」
はじめに
今時代が転換期にあると感じている方は多いと思います。かなりの比率になるのではないでしょうか。その感じ方は様々で、人の数だけあるのだと思いますが、時代の転換にも色々な側面、周期があり、それをどのように捉えるかで、様々な見方が出てくるのでしょう。
私の場合は、1980年代くらいから、この時代の転換を感じていました。と同時になかなか進まないなぁと思いながら、最近まで長い人生を歩んで来た気がします。そして、60代後半になった今、かなりこのスピードが上がって来たことを実感している昨今です。
最近サステナビリティ(Sustainability)がテーマとして取り上げられることが増えていますが、日本語の訳としては持続可能性という言葉が出てきます。これは世の中全般を持続させて行くことのように思えます。このまま行くと世の中、特に地球上の人間社会が持続できなくなるのではないかという危機感が多くの人達に共有されており、こうしたテーマが取り上げられるのでしょう。そして、頻繁に耳にする言葉にSDGsがあります。Sustainable Development Goalsの略ですが、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標」で、「17の目標」と「169のターゲット」からなります。
開発目標となっているからなのでしょうか、17の目標の8番目には「経済成長も」というテーマが掲げられています。そしてよく示されるロゴポスターには、右肩上がりのグラフが描かれています。しかし私は、本当に宇宙レベルで恒久的なサステナビリティを考えた場合、経済成長というのは相容れないテーマなのではないかと思ってしまいます。50年とか100年とかタームを限れば、サステナビリティと経済成長を両立させることは可能かも知れません。しかしサステナビリティに問われるのは恒久性です。それと経済成長が両立するというビジョンが、私にはどうしても持てません。みなさんはいかがでしょうか。
宇宙は全体がバランスしています。どこかでプラスのエネルギーが大きくなれば、それに対応してどこかでマイナスのエネルギーが大きくなっている、これは宇宙のベースであり、そこから外れようのない法則です。陰陽がバランスしていると言い換えてもいいです。経済という活動が一方通行に拡大するというのであれば、それに見合った負のエネルギー活動がどこかでバランスすべく起きていることになり、こうした流れが永遠に続くことはありえないことでしょう。経済成長を語るなら、それに合わせて恒久性を内包したサステナビリティという言葉は使えないはずなのです。
本論は「22世紀型社会に向って」というテーマで、それが少しでもサステナブルな世の中の形に近づくことを目標に進めて行くつもりです。色々な意味で息詰まり感のある今だからこそ、色々な角度から論じて行ければと思います。
さて、みなさんは今の日本という国をどう思っているでしょうか。それこそ1980年代には、Japan as Number Oneと言われ、当時海外事業に携わっていた私は、Yenの強さを実感したものです。第2次世界大戦後著しい経済発展を遂げた日本は、欧米先進国の仲間入りを果たし、特に物づくり・技術の面では世界をリードする国になった実感があります。それが今でも続いているという思いから抜けられていない人も多いのではないでしょうか。
しかしバブルが崩壊し、インターネットが普及する時代になって以降、欧米各国に加え、それまでの開発途上国を含む世界各国が経済成長を果たす中で、日本経済は失速横ばい、世界に取り残された観があります。技術や学術面でも世界のトップクラスだったのに、色々な指標に見る日本の順位はどんどん下がっています。そうした実感を持てない日本人も多いかも知れませんが、日本の行く末に不安を感じている方も多いでしょう。
本論は、そんな日本が22世紀に向って世界のモデルになって行くという大胆な仮説になります。そして、そのひとつのキーワードがサステナビリティです。恒久的なサステナビリティを目指すなら、経済成長という考え方は廃絶されるべきです。経済が成長しないまま社会が持続している今の日本に、サステナブルな社会に求められる仕組みが潜んでいるのかも知れません。今日本では低金利政策を継続していますが、本当にサステナブルな世の中を作るには、置いてあるものが勝手に増えて行くという、宇宙法則に相容れない金利という仕組みも無くすべきです。理由は?ですが、今日銀は正に低金利政策を継続しています。加えて、今日本は少子高齢化でも世界の先頭を走っていますが、この先いずれ日本の人口は縮小均衡状態になり、これはサステナビリティという視点に立つと、理想的な状態を生むように思えます。そこにソフトランディングすることが肝要です。
明治、大正、昭和という時代の体制、やり方から抜け出せずに、旧態依然とした政策や行政活動を固守しようとする今の日本の政治家や行政関係者、金融関係者のやっていることが、22世紀に向って世界のモデルになるという皮肉な好結果を生む、そこに宇宙の大いなる采配を見る、そんな風に思ってしまうのはまだ私ひとりかも知れません。
宇宙を味方に共感してくださる方を増やすべく、これから試論を進めようと思います。22世紀型などと言わずに、時代がいい方向に転換するスピードを少しでも上げられないかと思う次第です。
11/7 「これからの時代の生き方-10訓-」の動画を始めます
2022/11/07
2年ちょっと前にホームページを作り、「これから塾」としてコラムを配信し始めました。その頃「これからの時代の生き方-10訓-」をテーマにしてコラムを書いていましたが、この2年の間にも色々世の中の変化は大きく、改めて10訓を少し見直し、ひとつひとつ動画でお話しできないかと思います。
《これからの時代の生き方 -10訓-》
1) 起こることすべて自分にとって必要なことと思って生きる
2) 焦らずゆったりマイペースで生きる
3) 周囲を意識して頑張るのではなく、自分が楽しいことに注力する
4) 既存の知識に捕らわれず、内側から湧いてくる気づきを優先する
5) 気がついたときに、その気がついたことをする
6) 自然や周囲の環境を観察し、メッセージを受け取る
7) 何かをしているときは、そのしていることになりきる
8) 自分を内省して出てきたものを、素直に表現する
9) 原子や分子よりもミクロなクォンタムを基本に生きる
10) クォンタム・エネルギーが喜ぶように生きる
そのイントロダクションとして、10訓全体をご紹介する動画をYouTubeにアップしました。
https://youtu.be/u-mk2SKeg-M
ご覧いただけると嬉しいです。
「これから塾」ではこれまでに動画を13本公開しています。ゆっくり目にしゃべっているので、倍速で見ていただくと丁度いいです。
https://www.youtube.com/channel/UCUxZgW-OeIoqT1m98J0j5MQ
Facebook、Instagramには、「地球を癒し癒される Light Language Healing Earth」 をテーマにした短い動画を軽井沢からお届けしています。
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#ヒーリング #遠隔ヒーリング #カウンセリング #スピリチュアル #ライトランゲージ #ストレス #トラウマ #軽井沢 #ヒーリングアース #これから塾 #パラダイム #人生相談 #人間関係
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代表 塚田 晃
10/27 「これから塾」動画第13弾『22世紀型社会に向って[4]』
2022/10/27
「これから塾」動画第13弾として 『22世紀型社会に向って[4]』をYouTubeにアップしました。
サブタイトルが「宗教団体のこれから」ということで、今問題になっている宗教団体である旧統一教会の幹部にしても、多くの政治家の人達にしても、意識が「優越意識」の階層にあり、思考回路が自己正当化のプログラムに支配されているというお話です。
それは、これまでの時代のひとつの形であり、これからの「自立意識」の時代になると、淘汰されざるを得なくなって行くでしょう。22世紀に向って、まだ少し時間は掛かると思いますが、自立意識同士の自然な繋がりによるネットワークの世の中回って行く時代になると思います。
これからの人生の参考になると思いますので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/euV9_s8kZew
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代表 塚田 晃
10/15 「これから塾」動画第12弾『22世紀型社会に向って[3]』
2022/10/15
「これから塾」動画第12弾として 『22世紀型社会に向って[3]』をYouTubeにアップしました。
サブタイトルを「価値観の転換」としています。これまでの客観性を重視してきた社会から、主観性を重視する社会へと価値観が変わっていくでしょう。そして意識が自立意識に変容していくと、人と人との意識の距離感が縮まり、必要なネットワークが自然に生まれて行く世の中に、社会の仕組みが変わって行くことをお話ししています。
これからの人生を改めて考える機会になればと思います。
是非ご覧ください。
https://youtu.be/VZJ7kakXBkg
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代表 塚田 晃
10/4 「これから塾」動画第11弾『22世紀型社会に向って[2]』
2022/10/04
「これから塾」動画第11弾として 『22世紀型社会に向って[2]』をYouTubeにアップしました。
サブタイトルを「日本がそのモデルになっていく?」としていて、経済・金融の面、人口の面から憶測ベースで論じてみました。
今後の人間社会の向かう方向として地球全体のサステナビリティを考えた場合、日本は期せずして世界の先頭を走っているところがあるように見えなくもないんです。
何れにしても、まだ時間を要する時代の転換の話で、この先も色々な社会的事象が起こるだろうと思いますので、ニュートラルな意識で、俯瞰視点で、一喜一憂しないでやって行きたいものです。
ご覧いただけると嬉しいです。
https://youtu.be/zzdSO7PSuu0
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代表 塚田 晃
9/28 「これから塾」動画第10弾『22世紀型社会に向って[1]』
2022/09/28
「これから塾」動画第10弾として 『22世紀型社会に向って[1]』をYouTubeにアップしました。
今時代が時代が変わろうとしていることを実感されている方は多いと思います。今回の時代の転換はかなり大きなものであり、転換期として捉えられる期間も長くなると思います。少し長期的な視点でこの転換期を捉える必要を感じていますが、今世の中で起きている大きな出来事を俯瞰意識で捉えていくことが、その第一歩になると思います。
そんなお話をしています。
是非動画をご覧ください。
https://youtu.be/pcr7UrHjybo
9/11 「これから塾」動画第9弾『意識ってなんだろう)』
2022/09/11
「これから塾」動画第9弾として 『意識って何だろう』をYouTubeにアップしました。意識の変容が求められる時代ですので、改めて意識とは何なのかについて考えています。
五感などを通して認識されたものが脳の中で統合処理されて、私たちの意識は形成されているものと思います。ただ、意識の中でも潜在意識、深層意識、集合無意識、超意識の領域になると、これまでの脳科学的なアプローチに加えて量子論に踏み込まないと解明が進まないでしょう。この領域に踏み込むと、再現性の得られない、証明できない、主観的な要素が大部分を占めることになり、これまでのパラダイム、考え方、捉え方を転換する必要が出てきます。
そうした新しい時代に進んで行く上で、心、メンタル、スピリチュアル、私たちの人生の問題にも深く関わってくると思います。
是非動画をご覧いただきたいと思います。
https://youtu.be/xWr4hNnIzdE
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8/29 「これから塾」動画第8弾 『ダイアローグ(対話)の薦め』
2022/08/29
「これから塾」動画第8弾 『ダイアローグ(対話)の薦め』をYouTubeにアップしました。
ゆったりしたペースで素直は気持ちで行うダイアローグ(対話)では、意識が顕在意識と潜在意識の境界まで降りて、気づきやクリエイティブなアイデアが得られ易くなります。
また、潜在領域に溜まったストレスやトラウマもリリース(解放)され易く、これからの時代に求められるコミュニケーション手法と言えます。
https://youtu.be/-JNn3MN6l8Y
そして、人生を明るく元気に送るために、このダイアローグを用いた「セルフトーク」個人セッションをヒーリングサロンQEハーモニーの新メニューにしました。クライアントさんとヒーラーである私が、ゆったりしたペースで自己紹介に始まるセルフトークをしながら、忘れてしまっていた子供の頃の記憶が蘇ったり、それをいまここで見つめ直したりします。
それにより、ストレス、トラウマなどが自然にリリースされることを即し、すっきり明るい気持ちになります。
多くの方にこの新メニュー「セルフトーク」個人セッションをを体験いただきたく、体験モニターを募集します。通常料金5,000円のところを2,000円とさせていただきます。
是非この機会に、ストレスが解放されたスッキリ明るい気分を体験ください。
ご希望の方は、ホームページの「ご予約」「ご予約の方はこちら」より予約いただければ幸いです。
皆様のご応募をお待ちしております。
長野市や軽井沢町の方も、お待ちしております。
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8/17 「これから塾」動画第7弾『超ひも理論的カルマ論(その2)』
2022/08/17
前回アップした動画『超ひも理論的カルマ論』の続編を公開しました。
今回は11次元に展開する宇宙の構造、次元を下ることと波動の干渉の関係、その宇宙の中でカルマを解放して行く意味について、独自の見方を展開しています。
スピリチュアルな存在性は1回生で終わるものではありません。生まれ変わり生まれ変わりを繰り返しながら私たち存在が、永遠とも言える時を超えて目指していく方向はどっちでしょうか?
人生をより自由に生きる上で参考にしていただければと思います。
https://youtu.be/MfN2p6C0Swk
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7/31 「これから塾」動画第6弾『超ひも理論的カルマ論』
2022/07/31
「これから塾」の新しい動画で、宇宙の根本的な存在・認識原理を超ひも理論的に捉えて見て、更にそれを存在の根本因とされるカルマ論に展開してみました。
題して『超ひも理論的カルマ論』。
どれだけの方に共感いただける内容かは??ですが、私たち自身が何故存在しているのか? 人生の意味、より自由に生きる方向性とは? などをスピリチュアルに改めて考える機会になればと思います。
長野県長野市、軽井沢町のみなさまにも、ご覧いただけると嬉しいです。
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「これから塾」動画第5弾『パラダイムシフト』
2022/07/14
今起きようとしている「パラダイムシフト」について動画で毎回取り上げていますが、これまでの動画がどれも長かったので、パラダイムシフトにフォーカスした短めの動画を作りました。
これからの時代のパラダイムを「クォンタム・サイエンス」として、そのベースで「健康・医療」「学問・教育」「政治・経済」がどのように変わって行くべきかを簡潔に示唆しています。
健康・医療では、ホリスティックな捉え方でメンタルなストレスやスピリチュアルなトラウマなども包含する必要があり、全体性として人生をよりよいものにして行くパラダイムへの転換が求められると思っています。
ご覧いただけると嬉しいです。
https://youtu.be/qrO7sjVpKFQ
長野県長野市や、軽井沢町の皆様も是非ご覧ください。
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6/25 「これから塾」動画のご紹介
2022/06/25
これからの時代の新しい生き方を考える「これから塾」では、コラム配信、お話し会、動画公開を中心に活動していますが、これまでYouTubeに公開した4本の動画を改めてご紹介します。
どれも長いのですが、ゆっくりしゃべっているので倍速にしてご覧いただければ幸いです。
スピリチュアルな人生の参考にもなると思います。
動画『時代の転換と今世の中で起きていること』
これから進む時代の転換を、今 世の中で起きていることを踏まえて、文明周期800年説と弁証法を使って捉えてお話ししています。
グローバルリズムに代わってジンテーゼとして出てくる東洋の時代は、どんな時代になるでしょうか。
https://youtu.be/UR5TSUOsRQo
動画『クォンタム・コミュニケーション』
量子(クォンタム)のもつれからコミュニケーションを捉えると、私達の生活の上でも見直すべき点が多々あることなどを語り、最後に最新の宇宙論を紹介しています。
https://youtu.be/M8scj2djfZI
動画『時代の転換と意識の変容』
時代の転換、パラダイムシフトには、ひとりひとりの意識の変容が必要なことを取り上げ、ペルソナとシャドーを例に、俯瞰意識、メタ認知が大切なことをお話ししています。
https://youtu.be/F0RhZpuG_u8
動画『超ミマクロヒーリング理論』
今時代が変わろうとしている中、これからの時代の新しいものの見方、捉え方、パラダイムについて、クォンタム(量子)、超ひも理論などから説明して、最後にヒーリングに結び付けたお話をしています。
https://youtu.be/mp6kyA1dtPg
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6/5 第4回お話し会の動画 『時代の転換と今世の中で起きていること』
2022/06/05
6月3日に開催した「これから塾お話し会 『時代の転換と今世の中で起きていること』」のプレゼンテーション部分を動画にしてYouTubeに公開しました。
これから進む時代の転換を、今 世の中で起きていることを踏まえて、文明周期800年説と弁証法を使って捉えてお話ししています。
テーゼ「グローバリズム」とアンチテーゼ「ナショナリズム」の対立・戦いの末に生まれてくる、ジンテーゼとしての新しい東洋の時代は、どんな時代になるでしょうか。統合・融合・スピリチュアルを時代の価値観としてみました。
そのためには、自立意識への意識変容が必要なことなどをお話ししています。
これからの人生を考える上でも参考になると思います。
https://youtu.be/UR5TSUOsRQo
長野県長野市や、軽井沢町の皆様も是非ご覧ください。
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代表 塚田 晃
5/25 お知らせ 「第4回お話し会『時代の転換と今世の中で起きていること』」
2022/05/25
6月3日に「これから塾」第4回お話し会を開催します。
今回は、『時代の転換と今世の中で起きていること』というテーマで、これから進む時代の転換を、今世の中で起きていることを踏まえて、文明周期800年説と弁証法を使って捉えてみたいと思います。
これから大変大切な時代の転換期になります。皆様と色々語り合えたらと思います。
日時) 6月3日(金) 20:00~21:30(予定)
内容) 30~40分ほど共有画面で資料を示してプレゼンテーションし、その後質問も受けながら歓談
参加申込) メールまたはMessengerで参加のご連絡をいただいた方に、ZOOMのURLをお送りします
申込先メール) atsukada12@gmail.com
参加費) 無料
今後の人生を考える上でも重要だと思います。
長野県長野市や、軽井沢町の皆様のご参加も歓迎です。
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代表 塚田 晃
5/20 新 3つの言葉
2022/05/20
量子力学とホオポノポノが融合された3つの言葉ができました。
重ね合わせにゆだねます
愛でつながります
感謝が実を結びます
よく分からない?
分かろうとしないで、感じてみてください。
創造の原理に迫ろうと思い・・
でも、まだその端緒です。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、体(フィジカル、心(メンタル)、魂(スピリチュアル)という全体性を健康に導き、充実した人生を送るお手伝いをしています。
長野県の軽井沢町にあり、全国の、そして長野市や軽井沢町の皆様のご訪問をお待ちしております。
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代表 塚田 晃
5/12 俯瞰意識を持とう!
2022/05/12
最近の世界情勢などに関連して、今日本で流れているメディア情報を見ていると、色々気になることが出てきてしまいます。あまり単純に批判するような話はしたくないのですが、自分ならではの視点で少し文章化できないかなと思いました。
ZOOMで開催しているお話し会で『時代の転換と意識の変容』についてお話しさせていただいた時に、「俯瞰意識を持とう」「メタ認知しよう」と述べさせていただきました。メディアには、ニュートラルな、客観的な姿勢で報道することが求められると思います。世界を土俵に例えるなら、その土俵という平面に上がってそこから世界を見るのではなく、初めにすべきことは、その土俵を上から俯瞰して見ることだと思います。
土俵に上がった視点では、よく見えるところとよく見えないところが必ず出てきます。それでは世界全体を見回せません。視点に偏りが生じます。
具体的に言ってしまえば、最近日本で行われているウクライナ情勢に関するメディア報道は、私には太平洋戦争当時「大本営発表・・・」と行っていた報道や、北朝鮮の女性アナウンサーのしゃべり方と、オーバーラップして見えてしまいます。すごく一方的な感情移入をされた報道に感じてしまうことが多いです。
全体を俯瞰して見る意識を持つことが大切だと思います。それでも見え方は人それぞれでしょう。それでいいんです。でも、みんなが俯瞰して見る意識を持つことが、とてもとても重要です。
写真は庭の木々を下から上に見て撮ったものです。この反対の視点で、世界を見ましょうよ!
体(フィジカル)、心(メンタル)、魂(スピリチュアル)、全体性を健康に導いて人生を充実させる・・
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代表 塚田 晃
4/30第3回お話し会の動画 『クォンタム・コミュニケーション』
2022/04/30
4月29日に開催した「これから塾お話し会 『クォンタム・コミュニケーション』」のプレゼンテーション部分を動画にしてYouTubeに公開しました。
クォンタムのレベルでコミュニケーションが行われていると捉えると、今まで見過ごしていたもの中に改めて重要なものが見つかってくるように思います。また改善すべき点も見えてきます。
最後の方はかなり壮大な話をしていますが、最後までご覧いただけると嬉しいです。
https://youtu.be/M8scj2djfZI
健康についても、腸内細菌・腸内フローラ、そこで行われているクォンタム・コミュニケーションについて述べていますが、フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)の健康に結びつきます。より良い人生のためにも参考になると思います。
長野県長野市や、軽井沢町の皆様も是非ご覧ください。
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代表 塚田 晃
4/27 ホオポノポノの日々
2022/04/27
私はホオポノポノの関連団体に所属している人間ではないのですが、隠れ実践者と言いますか日常的に実践しているものがあります。具体的にはブルーソーラーウォーターを作って飲む、4つの言葉を唱える、などです。10数年続いています。
2008年か2009年頃からホオポノポノ関連の本を読み始め、2009年12月に神戸で開催された故イハレアカラ・ヒューレン博士によるベーシッククラスに東京から参加しました。当時まだ会社員でしたが、思い立って週末1泊2日で開催されたクラスに参加したのには、それなりに惹かれるものがあったのだと思います。
ヒューレン博士の講演は素晴らしいものでしたが、だから何か変わったということはなかったのですが、年が明けた1月に三叉神経帯状疱疹を発症し、結構重症で1週間入院しました。何か自分が持っている深い記憶と関係していたのかは?です。
その後もホオポノポノを続けていたとは言え、積極的という訳でもなく、何ヶ月も4つの言葉を忘れている、といった状況もままありました。最近自分自身の意識変容に取組む中で、改めてグラウンディングやセンタリングを含む日々の瞑想とホオポノポノが大切なものだと感じています。
魂(スピリチュアル)の成長とか意識の変容は、願って直ぐ叶うものではなく、人によって成長・変容のスピードは様々です。でも日々瞑想やホオポノポノの4つの言葉を気がつたときに唱えることを続けていると、人によっては即効的に、人によっては随分時間が経ってから突然に、人によってはただただ少しずつ徐々に、成長や変容が進むように思います。人生が好転することを経験したりもします。誰もができる素晴らしい方法かと。
最近自分版のホオポノポノ的な言葉をつくりました。
わたしの原因
わたしの責任
認めます
受け入れます
許します
ゆだねます
ありがとう
愛しています
どうでしょう。何か伝わりますか?
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)のお悩みに関するご相談も受け付けております。長野県長野市や軽井沢町の方もどうぞ。
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4/19 お知らせ 「第3回お話し会『クォンタム・コミュニケーション』」
2022/04/19
「これから塾」の第3回お話し会を開催します。テーマは『クォンタム・コミュニケーション』。
これからの時代のパラダイムであるクォンタム・サイエンスからコミュニケーションを捉えると、コミュニケーションの媒体がよりミクロなクォンタムになります。クォンタム(量子)の視点でコミュニケーションを捉えると、それが私達の生活に、人生にどんな変化をもたらすのか、事例を上げながらお話しできないかと思います。
興味がありましたら、是非ご参加ください。
日時) 4月29日(金) 20:30~22:00(予定)
内容) 30~40分ほど共有画面で資料を示してプレゼンテーションし、その後質問も受けながら歓談
参加申込) メールまたはMessengerで参加のご連絡をいただいた方に、ZOOMのURLをお送りします
申込先メール) atsukada12@gmail.com
参加費) 無料
よりミクロな深いコミュニケーションは健康にも直結します。体(フィジカル)、心(メンタル)、魂(スピリチュアル)に不調を感じられている方にも参考にしていただけると思います。
長野県長野市や、軽井沢町の皆様のご参加も歓迎です。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
4/12 『時代の転換と意識の変容』動画への感想
2022/04/12
これから塾お話し会『時代の転換と意識の変容』のYouTube動画に寄せられたコメントをお届けします。
これから塾では、これからのより良い人生ために、今までにないものの「捉え方」、今までとは違う「あり方」を、色々なテーマに載せてお話ししています。スピリチュアルな視点は、これからどうしても必要になって行くと思います。
長野県長野市、軽井沢町の皆様のご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
4/3 お話し会の動画『時代の転換と意識の変容』
2022/04/03
4月1日に開催した「これから塾お話し会『時代の転換と意識の変容』」のプレゼンテーション部分を動画にして、YouTubeに公開しました。
https://youtu.be/F0RhZpuG_u8
後半では、求められる意識の変容を語る中で意識のペルソナとシャドーに触れ、今ウクライナで起きていることを意識・心理的な面から捉えてみました。
ご覧いただければ幸いです。
この時代のこれからの人生にも有益ではないかと思います。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
3/22 お知らせ 「第2回お話し会『時代の転換と意識の変容』」
2022/03/22
時代が変わろうとしていることを感じている方は多いと思います。その際、私達一人ひとりの意識も時代に合わせて変容して行くことが求められます。どちらが先ということではなく、相補的に進むものと思います。
意識の変容には気づきが必要ですが、多くの人の自らの気づきを促進するために、世界で予想できなかった大きな出来事が色々起きているようにも感じます。
そんな中で、自分をしっかり見つめるきっかけになればと思います。
気楽にご参加いただければ何よりです。
日時) 4月1日(金) 20:00~21:30(予定)
内容) 30~40分ほど共有画面で資料を示してプレゼンテーションし、その後質問も受けながら歓談
参加申込) メールで参加のご連絡をいただいた方に、ZOOMのURLをメールで送付
申込先) atsukada12@gmail.com
参加費) 無料
最近の社会情勢、世界情勢の中で、人生が変わってしまったり、メンタルに不調を来したり、心理面の変化を感じている方にも、参考にしていただけると思います。
長野県長野市や、軽井沢町の皆様のご参加も歓迎です。
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代表 塚田 晃
3/16 宇宙連合に質問してみました
2022/03/16
今日は、ちょっと宇宙連合に質問してみました。
Q) 多くの人がメディア情報のままに今の状況を捉えていると思いますが?
A) いつも言っているように自ら気づくことが重要
それが自分軸の覚知に繋がる
そのために起きている状況と言ってもいい
それはコロナやワクチンについても同じだ
気づく人がもっともっと増えるまで
更に別の事象も起きて、それを即されるだろう
Q) 積極的に気づきを即すにはどうしたらいいですか?
A) もうそんなことは考えなくていい
考えるのではなくて行動
思ったことをするだけ
これまでやって来ているでしょう
情報発信
自分の思うことを発信し続ければいい
それが更なる自分軸の確立に繋がる
人のことを心配することと
時代の、つまり自分の変容を進めることの違いを
少し見つめてみなさい
ちょっと誤解されかねないメッセージですが、最後のメッセージが深いですね。
いまここに自分軸をしっかり作る。それが世界の変容に繋がっていく感じでしょうか。
先ずは、発信します。
時代は変動期。まだまだ予想できない大きな出来事が起きそうです。
そんな中、メンタルがダウンしたり、心理的な面が不安定になったり、人生に疑問を持ったりすることもあると思います。
そんな時、ヒーリングサロンでヒーリングを受けてみませんか。心の深いところからエネルギーが安定し、落ち着いた快さが得られると思います。
長野県長野市や軽井沢町の皆様のご連絡をお待ちしています。
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3/13 自分が言ってきたことへの気づき
2022/03/13
今日は上から降りてきたメッセージを、後から自分なりの言葉にしてみました。
自分がこれまで理屈っぽく言ってきたことへの気づきが即されているようで、
大変大切なメッセージです。
「 自分が周りと繋がっている
自分が主体的であり、同時に周りの全てと相互依存している
それがフラクタルに展開して宇宙になる
世界では色々なことが同時に起こり
色々な情報が氾濫している
どれかが真実だということはない
その中で自分軸を試されている
皆が自分軸を持つということ
それで皆が繋がり
それがフラクタルに展開していく
それが当たり前だと分かっていく
そういうこともあるよねと、受け入れる 」
他の人の自分軸を、当たり前に受け入れるようにしないといけないなと思います。
時代はちょっと難しい移行期間ですね。
メンタル面、心理面、人生などにお悩みがありましたら、ヒーリングも交えながらお話しを聞かせていただきます。
長野県長野市、軽井沢町のみなさまのご訪問をお待ちしております。
「ご予約の方はこちら▷」から、ご予約をお願いいたします。
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3/8 宇宙連合からのメッセージ
2022/03/08
今の世界へ、特に日本人に伝えたいことを、宇宙連合に聞いてみました。
「 ものごと、起きていることの本質を見よう。
今、時代が大きく変わろうとしていることは、それを感じている人が多いと思う。
今、世の中で起きていることも、その変化の流れの中で起きている。
例えば多くの人達が、今ウクライナに平和の祈りをささげている。
それは素晴らしいことだ。
その時、自分の内側にも、外側にも、その本質を見る目を持つことが大切だ。
世の中に流れている情報をただそのまま受け取るのではなく、世の中が変化している流れの中で、起きていることの本質を見るようにしよう。
それはあなた方自身の内側に必ずあり、気づきという形で浮かび上がる。
それを大切にして欲しい。
それがあなた方の成長という変化になる。
あなた方は宇宙であり、みんな繋がっている。
みんな繋がっている、その繋がりこそが愛だ。
それを感じ取って欲しい。」
今ウクライナで起きている戦争について、個人的に感じることはあるのですが、敢えて書かないことにします。ひとつだけ言うとしたら、短期的な視点だけでなく、長い目で見た時に世界はどの方向に進むべきなのか、そんなことも感じ取りたいものです。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、フィジカル(体)、メンタル(心、心理)、スピリチュアル(魂)の健康のために、皆様に遠隔でヒーリング、メンタリングを行っています。
人生に悩んでいらっしゃる方も、気軽にご訪問ください。
長野県長野市、軽井沢町のみなさまも、よろしくお願いいたします。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田晃
3/3 お話し会の動画『超ミマクロ ヒーリング理論』
2022/03/03
2月26日に開催した「これから塾お話し会『超ミマクロ ヒーリング理論』」のプレゼンテーション部分を動画にして、YouTubeに公開しています。
よろしければご覧ください。
https://youtu.be/mp6kyA1dtPg
フィジカル(体)、メンタル(心)、スピリチュアル(魂)を健康にし、そして人生を充実させる宇宙の根本原理を説明しています。
それをベースにヒーリングサロンの活動をしています。
これからの時代の新しいパラダイムを、私達の実生活に活かすひとつの挑戦です。
長野市や軽井沢町の皆様のご訪問をお待ちしております。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
2/15 お話し会のお知らせ 『超ミマクロ ヒーリング理論』
2022/02/15
2021年10月にヒーリングサロンQEハーモニーを開業した時に作成したホームページに「これから塾」を開塾しました。塾長としてコラム配信を続けてきましたが、ZOOMで開催しようと思っていたお話し会を、オープンな形では開催できずに来ました。
今回、下記のようにお話し会 『超ミマクロ ヒーリング理論』を開催いたします。
日時) 2月26日(土) 20:00~22:00(予定)
内容) 1時間ほど共有画面で資料を示してプレゼンテーションし、その後質問も受けながら歓談
参加申込) メールで参加のご連絡をいただいた方に、ZOOMのURLをメールで送付
申込先) atsukada12@gmail.com
参加費) 無料
「理論」なんていう硬い表現を使っていますが、セルフヒーリングでの意識の持ち方にも参考なると思います。自らの体(フィジカル)、メンタル、スピリチュアルの健康維持に役立つものですし、これからの時代に必要な新しい「ものの見方」を考えるきっかけにもなると思います。
奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
軽井沢町、長野市の皆様も是非ご参加ください。
ヒーリングサロンQEハーモニー
代表 塚田 晃
2/11 変容のために
2022/02/11
Q ブロックはどうすれば外れますか?
A(宇宙連合) みんな同じじゃない!
みんな同じ原理でできているんだよ
それがあなたの理論でしょ
それが分かれば簡単なんじゃない!
Q それに苦労しているんです
A(宇宙連合) 苦労もまた良きかな!
A(ハイヤーセルフ)
「超ひも」
そのひとつひとつの動きにも
繋がった動きにも
感謝!
どんな動きにも
どんなものにも
それぞれ個の動きと繋がった動きの両方がある
毎瞬毎瞬それがある
それを感じることにつとめる!
フラクタルに!
個に落ちるな!
軽井沢での日々の生活の中で、上の方からメッセージが降りてきたり、こちらからメッセージをもらいに行ったりしています。
ヒーリングサロンQEハーモニーで行っているヒーリングでは、初めに行うスキャンニングを重視しています。これは主にハイヤーセルフに繋がって、クライアントさんの不調なところをひとつひとつ確認して行くステップです。不調なところとは、体(フィジカル)、メンタル、心理、スピリチュアルに及び、必要に応じてそれらの関わり合いや深さまで見て行きます。その結果をもとにヒーリングの流れも確認していきます。
クライアントさんとはZOOMで繋がって行いますが、スキャンニング・ヒーリングの間は、ゆっくりくつろいでいただいております。そこからクライアントさんご自身の健康への力が生み出されます。
是非一度体験してみてください。長野市の方もよろしくお願いいたします。
1/20 超ミクロヒーリング(3)
2022/02/01
「もっと遠くまで
もっとずーっと遠くまで
自分の内側だ
天竺を超えて行け
全部マルチバースだ
最ミクロと最マクロを一瞬の内に行き来する
そういうフラクタルな世界
そういう世界観で行け
愛と感謝の絶対調和
それを普通に普通に坦々と・・」
(ハイヤーセルフより)
フラクタルな世界観・宇宙観というのは超ミクロなヒーリングに重要で、最ミクロのコアの部分でバランスを取ると、それが一気に全体に展開するというものです。
ミクロな波動の世界でバランスを取ることは、フィジカル(体)もメンタルも同じように進みます。深い心理的なバランスも取れます。
そんなことを遠隔で行っているヒーリーンサロンQEハーモニーに、長野市の皆様も是非(ZOOM)でお越しください。
1/10 超ミクロヒーリング(2)
2022/01/27
「愛と感謝
感謝の対象は全て情報、即ち波動の干渉パターン
情報を伝えてくれていることに感謝
痛みも情報
凝りも情報
もやもやも情報
怒りも情報
ワクワクも情報
暖かいも情報
それを伝えてくれることに愛のエネルギーを向ける
即ち感謝、ありがとう!
あらゆる情報に感謝する!」
深いヒーリングをしている状態は深い瞑想状態に似ているのですが、このハイヤーセルフからのメッセージはその時の意識の持ち方の一例です。体の不調部位もメンタルも人生も心理も、愛のエネルギーを向ける対象としての情報(ミクロ波動の干渉パターン)になります。
ヒーリングサロンQEハーモニーでは、こうしたヒーリングを遠隔で行っていますので、コロナの感染リスクがありません。これからの時代にふさわしい心身の健康のための施術だと思います。
1/5 超ミクロヒーリング(1)
2022/01/24
「これから塾」というカテゴリーにてコラムを配信していきますが、ハイヤーセルフからのメッセージをお届けする機会が多くなると思います。
「最ミクロの超ひも、場所は関係ない
すべて繋がっている
フラクタルにマクロに展開している
最ミクロの超ひもが調和すれば、全てが調和する
愛のエネルギーで超ひもを調和させる
どこでもいい
みんな繋がっている
絶対信頼
信じる
自分を信じる
ハイヤーセルフを信じる
宇宙を信じる
それを信じて、ただ座っていればいい」
フィジカルにもメンタルにも通じる最ミクロの世界からのエネルギー調和です。色々な形で上からメッセージ、ヒントをもらいながら、自分のヒーリングに活かして、ヒーリングサロンを運営しています。